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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第五章:強化期間・後編
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大山ダンジョンⅪ


 それからの話だ。

 俺はこの大山のダンジョンの中とダンジョンの外である大山の両方を隈無く探索した。


 その結果いくつかの知らない植物が存在したため、それぞれ10束ずつ採取して、それぞれの効能や成分を調べることにした。

 もしかしたらこの中に求める成分を持った植物が存在しているかもしれないからな。


 スァールァドークはダンジョンマスターでもあり、そもそもが大山のダンジョンはスァールァドークが1つ進んだために生まれた彼専用の住処、らしい。

 1つ進んだとかはどういうことかわからないが、そもそもスァールァドーク本来の姿は人型ではなくあの見えない犬科の何からしい。

 どういう事なのかはスァールァドークが教えてくれた知識が関係してくるから、通うことで理解を深めようと思う。


 そんな探索して、成分を調べて、そしてダンジョン外の大山周辺の魔物に喧嘩を売ったりしていたら、いつの間にか1週間なんて時間は簡単に経っていた。



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