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魔王の親友は勇者の親友的立ち位置の俺  作者: 荒木空
第五章:強化期間・後編
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大山ダンジョンⅡ


 遅れてすみません。

 最低限です。




 取り敢えず近くから探索することにした。


 生えている植物は外や他のダンジョンとほとんど変わらなかった。

 知らない植物についてはすぐに採取して指輪へと仕舞った。


 魔物、というか生物の気配は無かった。

 不思議に思いつつ、入口を中心にこの山を探索を続ける。


 そうして恐らくボスが居ると思われる場所に辿り着いた。

 そこは本当に大山の山頂で、頭頂と言っても良いだろう。盆地になっていて、中央には小さいギリギリ湖と呼べる水溜まりが在り、周囲には竜血樹がいくつも生えていた。


 その一画に岩で囲まれた場所が在り、そこには岩場を利用した小屋が1つ建っていた。



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