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ボツBL小説集  作者: 高遠
8/9

吸血鬼狩り

***


 明るく白み始めた空に肌寒い朝の空気が身体に纏わり付く。

 あれからノピスは久し振りに本来の「食事」にありつけて、アルバイトの時間にも間に合い、無事終えることが出来た。


今日で丁度一週間になる。


 その三日前、世間を震撼させるある事件が起きていた。

TVやネットのニュースでも話題になっていた。


ある日、とある初老の男性会社員がぱたりと会社に来なくなった。何日か無断欠勤が続いて、不審に思った会社の同僚二人が彼の住むアパートの部屋を訪ねた。インターホンを鳴らしてみるも出てこない。大家さんに事情を話して鍵を開けてもらうと、開いた扉の向こうから異臭が漂ってきた。そして三人が奥の部屋で全身血塗れで倒れている彼を発見したのだ。

彼は既に亡くなっていた。

遺体のそばには犯人の物と思われる、使用済みの採血菅(さいけつかん)が落ちていた。

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