AKBのtiktok炎上に見る、フェミの異質さ
また、ツイフェミと言われる人たちが、
ANAとAKBのコラボで、踊っている動画を見て
ルッキズムだ。気持ち悪いとツイフェミが、
ツイートしたのを見た人たちが反撃を開始。
炎上していったようだ。
少し前には、月曜日のたわわや、
温泉を疑似化した、温泉むすめなども
攻撃対象にされたようだ。
一体、彼女らの言い分は何なのか、
何故、弱者男性と言われる
自分を含めた人は、それを許せないのか
それを考察した
アイキャッチャー問題というのがある。
女性の身体的魅力を広告という場で活かすことを、
許しがたいと感じるもののようだ
自らの身体を広告にしたい女性など、いるわけがない
それは全て強制であり、搾取であり女性を守るべきだ
そういう事らしい
これも、うーんと思う事はある
若い女性というだけで、有利な部分は、とても多い
youtubeなんかでも、若い女性というだけで見てもらえる
それを武器にしている方も、いっぱいいるわけだ。
TVだって、演技力より顔でしょとはよく言われる
スポーツ選手だって、美人が活躍すればもてはやす
まあ、イケメンでも同様だろうけどね。
若い女性は、それだけで強い武器だ。
若い女性という武器を、使いながら、
使われてると、騒いで攻撃する
意味が分からない
少し前の、家事は女性がするものと、
勘違いさせるとして、イケア・ジャパンのCMも炎上させられた
お母さん食堂という言葉に、嚙みついていたのだ。
女性を家事をするものと、見てはいけない。
こういう目で、女性を見るようにするのは、
性的搾取であるとの訴えだ。
そうした考えが、女性の地位を貶めているという事らしい
実際に大多数の家では、母が家事をしていた家庭が多かったのではないだろうか。
それはいけないとするのは、正しいのだろうか?
多様性を認めろといいながら、そういう女性もいる事は認めない。
そういう家庭もあるよという、
ただそれだけの多様性に見えるのに、よくわからない
自分が育ってきた価値観というのは、自分を形作る大切なものである
それを間違っていると、否定されるというのは、
ある意味で、自分自身の考え全てを否定されるように感じる人がいるだろう。
もちろん、それは、自分の考えの一部だけだろうし、
その部分が否定されても、他にもいい所があるんだから、
そんな風に考えなくてもいいという正論はある。
だが、感情は別になる。
何故、自分が見て、感じて生きてきた事を、
否定されないといけないんだろうかと
お母さん食堂で、女性は料理をしないといけません。
そのように、言っていないのに、
そう思ったという理由だけで、相手を攻撃するが理解できなかった
わたしは、そう感じた。
貴方は、そう思ってないかもしれない。
でもそれとこれとは、別の話しだ。
貴方たちの考えは、時代遅れだ
だから、女性のために、
声を上げて攻撃するのだ。
これって、怖くないだろうか?
ちょっとした言葉で、
自分が悪者になり、徹底的に攻撃されるのだ
フェミと言われる人たちの間では、一人一派という考えを持つ人もいる。
フェミというのは、女性の地位を向上させるための集まりであり
炎上させるのは、個人という考えである
あの問題は、わたしは騒いでないけど、まあ別にいいよね。
あの集団とわたしたちは、女性の地位向上という方向性は同じだけど、
行動は違うんだから、批判されるのはおかしいというものだ
弱者男性から見ると、
社会的な物や、生物的な条件が違うのが男女の差だと思うのだが
女性が少しでも不利だったり、割を食ったら文句を言いまくるのが、
フェミの行動に見える。
男性が割りを食ってる部分には何も言わないし、考えもしない。
とにかく、攻撃対象を探して、攻撃してくるように見える
まあ、だからこそ、攻撃されたと過剰に反応してしまう
弱者男性側にも問題はあるとは思う。
左やフェミニズム名乗る、一人一派というものにも疑問は残る。
それは、利用されるものではないのか?
男性が嫌いで排斥したい、ミサンドリーという人たちが
ツイフェミとして、ツイッターで暴れ回る。
それを見て、フェミとはこういう人たちだと理解した人たちが
フェミを嫌いになり、過剰なアレルギー反応をおこす
その人たちの炎上により、てフェミニストの印象がわるくなっていく。
若い男性の間では、フェミというだけで、
怖いもの、近寄りがたいものという
印象をもつ人が増えているとの話しもある。
男性差別につながる過激な、主張をしたり、
意見が異なる相手との、対話を拒否したり、
時に強い怒りを込めて、女性差別を訴える人がいたりもする。
次は、ウーマンリプというものを考えてみる。
男女や夫婦関係で、個人の抱える悩みや苦しみは、
男性社会の中で、政治的に押し付けられたものだという考えらしい。
だからこそ、男社会の中で力を持ち、
女性の発言力を、上げて行こうとしていくものらしい。
まあ、発言力を高めていくのは正しいとも思うが、
発言している内容そのものって、正しいのだろうかと思う部分も多い
ツイフェミと言われる人たちを、見て思ったのは
宗教と同じで、同じ考え方や怒りを抱いた人たちが、
強固なコミュニティを形成する
しかし、他の意見を受け入れずに、
文句を言われた。攻撃されたと
すぐにブロックする。
そうすると、自分に優しい意見を言う人しか回りにいなくなる。
そこの集団では、正しい意見である。
皆が賛同してくれ素晴らしい考えなのに、
別の集団では、その素晴らしい考えを理解できない人たちがいる
説明しても、聞く耳をもたないばかりか、
論破したり、攻撃してきたりする
そういう人は、相手にしないようにしよう。
優しい言葉だけを聞いて、
わたしの意見を尊重してくれる人たちとだけ
仲良くしていこう
もし、わたしの属している優しい集団で、
周りの人たちが、少しくらい変な事を言っても
文句も言わないし、人それぞれだと言っておこう
その考えって、弱者男性から見ると、
学校で虐められてる人がいても
見ないふりをして、間接的にいじめに加担してる人と
何の違いがあるのだろうと思う
弱者ではない、普通かそれより上の人たちが、
フェミを嫌う理由は、別の理由があるのだろう。
結局、社会は、椅子取りゲームだという事だろうか
重要なポストや仕事、会社を優秀な女性が欲しがる。
男性は、能力が高い人間と、低い人間と大きく分かれやすく、
女性は能力が、中間くらいの人が多いという研究結果がある。
自分が本来つけるはずだった、職場、会社、役職には
つきずらくなる。
まあ、能力という基準だけで、男女の差をなくしましょうというのは、
間違っていないのだから、正しいとは思います。
しかし、何故か、女性の役員や、議員比率をふやさないと
差別だと騒いているのは、ダブルスタンダードではないのだろうか?
能力で、試験やら成果で男女で平等に昇進させようという話しではなく、
女性が、役職ですくないから、能力ではなくてふやさないのは、
国際的に遅れている。日本は後進国だ。
その考えって、あきらかにおかしくないだろうか?
男女で平等にしてほしいなら、
能力だけでなく、女性というだけで、
その地位にいけるという考え自体が、
男女平等じゃなくて、女性優遇社会にしたいだけではないだろうか?
そう考えてしまう
底辺職と言われる職業では、男女の賃金差などない。
まあ、残業を出来たり、作業現場で働いている人間と
事務作業しかしない人では、差は生じるかもしれない。
だが、男性の事務員と、女性の事務員で給料の差なんかないだろう。
底辺男性の視点で見てみて、理解できない部分で一番多いのは、
本当の意味で、女性を搾取しているだろう、DV夫や、ヤクザ、ホスト
スーフリなどの性犯罪者。
何人もの女性と同時に付き合う、イケメン男性。
そういった人たちに対して、ツイフェミは声を上げない
2次元という、ある意味において、現実から逃げている人
夢の中の世界にいる男性。
そういう人たちをメインとして、攻撃するように見える。
萌え絵を使って、無自覚に差別してる。
女性を絵という媒介を使って性的搾取している
金儲けに、女の性的な部分を利用している。
何故、直接的に害を与える男性たちや、明らかに性的搾取をしているだろう
ヤクザ、ホスト、風俗店経営者ではなく、
ある意味では、直接には何もしてこない
弱者男性を含む、2次元を好ましく思っている人たちを
攻撃するのだろうか?
実際に、自分たちを苦しめ、男性嫌いにさせた男ではなく、
弱くて文句を言ってもいいと思い込んでいて、
自分たちが、彼氏や配偶者として選ばないような、
弱者男性を標的にするのだろうか?
わたしたちは、迫害された女性です
可哀そうな女性なのです。
ですから、私たちに反撃してはいけません。
自分たちに、都合のいい世の中をつくるけど
自分たち以外の、弱い男性なんて見えません
だって、そんなのがいたら、
自分たちが、弱者利権を理由に騒ぐ正当性がなくなってしまうのです。
強い男性だけを男性として、男性全てを攻撃します
女性として過去の不遇な女性たちを理由として、
今現在、被害にあってもいない者が
女性として、優遇されるのは当然なのです。
弱者男性なんて知りませんん。
自己責任です。
弱者男性が男性だって辛いと言うとうと、
自分たちが行動しないのが、悪いんでしょ
わたしたちが欲しいのは、女性としての地位向上だけです
そういう風に言われ、反撃するようになった弱者男性が声を上げて
炎上するようになると、
女性差別主義者だ。
もしも、女性でそういう声を上げる人がいるなら、
それは名誉男性だ。
ネトウヨだと言うレッテルを貼る。
レッテルによって、相手が異常な人間だから、
そいつの言ってる事は聞く耳なんか持ってはいけないと
扇動していく
当然、弱者男性だって論理的に反撃するが、
結局は論理なんていうものは
感情的なものを、守る鎧でしかない。
論理という、数で殴り合い
数が少ない方が、言い返せなくなると
感情は納得しない。
ならどうなっていくか?
言ってる事は分かるけど、
でも私は意見を変えません。
自分は、相手の意見なんか
決して受け入れませんとなっていくのです。
知りたくもない事を、押し付ける方が悪い
ロジハラだと騒ぎ出す。
論理なんて、結局はその程度のものしかありません
結局は、人間は、感情と感情の闘いをするだけです。
相手の意見なんか、受け入れようと本気で理解して会話する人なんか
ほとんどいないのです。
弱者男性として、社会に屈折したたまった思いが、
結局は、弱者男性を敵としているように見えるフェミに
反撃していく。そうして、炎上は加速する
炎上によって、賛同者を増やし、承認欲求を満たす
フェミはフェミで、賛同者を増やし、承認欲求を満たす
社会的な成功を、得られないなら、社会活動で認められて
承認欲求を満たしましょう
結局は、それだけの闘いでしか、ないように思えます