設定〜感情が消えた少女のお話編〜
『八重 彩』
私立桜花第1学園、2年S組→特別編成学級
年齢:13歳、中学2年生。
誕生日:8月15日
容姿:腰まである長い黒髪をおさげにしてる。前髪は七三分け。見た目は真面目で、巫女っぽい。物静かでおしとやかだが目の奥には何かがあるかのように輝いている。目の色は青緑色。能力を使っているときは緑色になる。マスクなどはつけていないがマフラーを巻いている。白色の巫女装束を着ている。草履を履いている。なんか不思議。
能力:感情が消えた
一人称:わたし。
二人称:あなた方。
三人称:さんづけ
性格:おしとやかで静か。常に何かただならぬ雰囲気でいる。とりあえず和が似合う日本の少女。
「あらあら。何かありまして?」
『霧崎 七香』
※運動神経が高い少女のお話参照
『五月晴 燐火』
※五感が鋭い少女のお話参照
『神無張 優香』
※影の薄い少女のお話参照
『結城 空夢』
※頭のいい少女のお話参照
私立桜花第1学園
孤独な少女たちの通う、学園。実は小中高大一貫ですごく偏差値の高い学園。少女たちは中等部から編入した。全部で10クラスあり、全てのクラスはアルファベット順に頭の良い順になっている。1番頭のいい人が入るのがS組でそこからA、B、C……となっている。最新の教育を受けることができる特別な“特別編成学級”がある。
特別編成学級
何か体に事情があり、周りに合わせることが難しい状況の生徒で、テストで学年1位〜10位に入れているなどの厳しい条件が必要。現段階では七香、燐火、彩、優香、空夢の5人だけである。