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怪盗ラファエルを捕まえろ!!(The Hunt for phantom thief Raphael!!)

作者:腹黒伯爵
怪盗―それは、フィクションの世界でしか存在しないものだった・・・
義賊―それは、架空の存在。

2002年― 首都・東京
奴は、現れた!

「警視!第1班より連絡。本館正面玄関に奴が出現!」
「同第2班より連絡。右側に出現した奴はおとりと判明!!」

攪乱される警察

「怪盗、義賊だと!?そんな存在が明確な法体系下の近代社会で存在できるのか?それは疑問だよ。」
「怪盗だろうが、義賊だろうが如何に善行をつもうが、明確に法に触れた段階で犯罪者だよ。法を変えない限りね。そして、それは法の下の平等という近代法学を犯すことになる。」
「待て!怪盗!!」

学者のような探偵?

「次の目標はここですわ。」
「如何に善行を表面上行っても、いずれは化けの皮ははがれるものね。」

怪盗とその仲間たち。

「では諸君。つぎはここが目標ということでよろしいですかな?」
「結構でしょうな。」

暗躍する秘密結社。

「怪盗だと?」
「いくら怪盗といえども、このからくりには判るまい。奴は義賊であっても正義の味方ではないのだからな。」

たくらまれる陰謀。

複雑に思惑が入り乱れる、現代のバビロン東京、首都圏を舞台に今、怪盗と警察、そしてそれ以上の「戦争」が幕を開ける。

「災いなるかなバビロン、そのもろもろの神の像は砕けて地に伏したり」
(旧約聖書イザヤ書第21章・バビロンの滅亡「機動警察パトレイバー劇場版1」より)

怪盗ラファエルを捕まえろ!!

始まります


(2010/11/25・全面改定)
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