〜プロローグ〜
初めて書いてみました。
知識とかも全然なので、色々とわからないことだらけですが、これから色々書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。
俺には,5人の妹がいる。高1の明里、中2の未来、小1で双子の夢と叶、年長の空、である。
元々8人家族だったが、事故で両親を失った。俺もまだ高ニだが、長男である俺がしっかりしないといけないわけだ。両親が社長だったおかげかお金には困ってはいない。だが甘えてはいない。俺は学校終わりにバイトをしている。今日はたまたま休みの日であった。」
「ただいまー」
「「おかえりにぃに。」」
家に帰ると、夢と叶が玄関にやってきて来て抱きついてきた。
「暑いから離れてくれ」
「やだ!夢、にぃに大好きだから離れないもん」
「叶も叶もにぃにのこと大好き」
夢と叶を連れてリビングに行くと、明里がご飯の準備をしていた。
「明里ただいま。今日ありがとな。空のお迎え行ってくれて。」
「おかえり!別にそんなのきにしなくていいよ。それよりもうすぐご飯できるからお兄ちゃんは手洗ってきな。」
「おう」
なぜだか知らんが、夢と叶も一緒についてきた。
嫌われてはないようだから良かったが。
「お兄ちゃん、未来がまだ部屋にいるみたいだからご飯って呼んできて。」
「しょうがねぇな。」
未来を呼びに行くだけなのに、夢と叶もついてくるが、もう気にしない。
「未来起きてるか?ご飯だぞー」
俺に続いて夢と叶も言う。
「「ご飯だぞー」」
「あ、うん、了解。」
返事が来てすぐに扉が開く。
「雄にぃおかえり。」
「ただいま。」
「あんがと。呼びきてくれて。」
「ああ」
「「わたしたちもきた」」
「「はいはい。あんたたちもあんがと。」」
ちなみになんで未来が雄にぃと呼ぶかだが、理由は簡単言ってなかったが俺の名前が飛雄だから雄にぃって訳だ。」
そうしてテーブルに5人で座る。
「空は寝てるのか?」
「うん。今日幼稚園ではしゃぎすぎたみたいで疲れちゃったみたいだからあとで、起きたら何か食べさせておくね。」
「わりぃな。じゃあ食べるか。」
「「「「「いただきます」」」」」
これが去年とは少し違うが、最近のいつもの日常である。
書くのって難しいですね。もっともっと沢山の人の作品を読んだりして勉強します。
この作品の感想なんでもお待ちしてます。
面白くないとかでも大丈夫です。
次の作品に活かして行きたいと思います。
よろしくお願いします。