毒者とは何ぞや
毒者とは毒になる読者。噛み砕いて言うと悪い読者。
私の考える毒者とはどんな存在か解説していきます。
1.作者に誹謗中傷
私が今まで見てきたコメントだと「作者は友達いないんだろうな」「作者の気持ち悪い性癖が滲み出てる」「作者が童貞だから恋愛パートに説得力が無い」あたりが毒コメントですね。
キャラが気持ち悪い、展開に説得力が無い云々のコメントは真っ当な個人の意見ですが、作者の悪口はダメです。この手のコメントは作者が何も言及してないのに勝手に友達いないやら童貞やらと決めつけてることが多いです。
2.意味不明な文字の羅列
「JvwmdbgptwtpunkgjhjPtki@aemwtxupg._admTwlGjtwm」のような全く文章になってないコメント。見ても全く面白くないし感想欄の主旨からも逸脱してます。
3.他人の感想に対するケチ
「↓のコメントをしてる奴はクソ。つまらんなら読むな!」と書いてる馬鹿を見たことがあります。面白いかどうかは十人十色だし、読む読まないは読者の勝手な上に、作品の感想も書かず他読者の悪口を書くだけの馬鹿のほうが悪質です。
なろう小説の感想欄を読んでいると時折他人の感想にケチをつけて「こいつは毒者だ!」とほざく輩がいます。
的を射てると思うこともたまにはありますが、大半がただのレッテル張りで作品の感想も書かず他読者の悪口を書くだけの馬鹿ばかりです。
中には「作者さん、時代背景的にそれは間違ってるんじゃないですか?何故なら~」などの疑問を書いてくれてるありがたい読者にすら文句を言ってる者も見ます。
作者が感想返しで「この作品ではこういう設定なんで」と反論解説するのは真っ当ですが、作者でもない者が横からしゃしゃり出るのは筋が通りません。
これらは私個人の意見なだけなのでまあどうでもいい内容です。チラシの裏に書いてろ的な事柄なのでエッセイにした次第です。では。