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無茶してるシリーズ

無茶だったよ…

作者: 壱宮 なごみ

パート1 ⇒「無理だ、無意味だ、無茶苦茶だ」

パート2 ⇒「無茶しまくりました」

パート3 ⇒「こんなこと訴えても無意味だよね」


番外編 ⇒ 「無理した(短歌)」

孤独が私の肩叩く

脆く儚い木霊(こだま)が泣く


「この負荷が愛」と貴方待つ

転ぶ()は無い、()が逆らう

(おの)ずから砂利の坂上がる


「徒労だ、甘い」と嘲笑(あざわら)

泥沼あがりの八咫烏(ヤタガラス)


「予告まだない」と空回る

戻る語らいの沙汰は無く

所労(しょろう)は互いをまた離す


遠くから街を輝かす

余興は花火の玉七つ


このスター無いドラマ飾る

姑息な私と貴方、悪


虚構が私をやたら抱く

夜もすがら闇の花が咲く

これはさすがにやりすぎた、真面目に2日かかりました

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― 新着の感想 ―
[一言] お疲れ様でしたー!! 天理さんの、早さにはついて行けないよねって、書こうと思ってたら、すでに居た……… どんな頭してんのかしら? 楽しんで行きましょー(≧▽≦)
[一言] 心にあなた思う日はまだつらいよ一人では断ち切れないよ この世に数多灯る火が肩透かしを祈りてたまに消えたりと その恋がまた戻るには甘くないと広い部屋は知りえないの 朧にさ遡るしか佇まいの白い背…
[良い点] 素晴らしいですね! 最初のニ行は一瞬 あれ? ここまだ全韻は踏んでないのかな? なんて思ってしまいましたよ! 待ちぼうけか、失恋か、なんだか悲しい詩ですね。 これを縛りの中で書いてしまい…
2018/12/03 12:48 退会済み
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