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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

儚い独り舞台

作者:茨原鮮絖
「俺、高崎生助は、自殺します。耐えられません。孤独と屈辱を消したいです。生きる希望が見えません。」

彼の散らかった勉強机には、そんな殴り書きの紙切れが散らばっていた。

静かで少し弱気な高校生、高崎生助はごく平凡な高校生活を送っていた。一言に平凡って言っても、友達は少なく、目立たないように、穏便に過ごしてきたのだった。
そんなある日、なにげないことで清楚な美少女、井波明音に助けられ、惚れてしまう。しかし、彼女は全くその気はなかった。ネガティブ思考の上にコミュ能力も低いダメダメな生助は、まともに明音と話すこともできず……
そして、残酷な会話を耳にしてしまい、ネガティブ少年はどうなってしまうのか、そして、彼が自殺の道へと向かってしまう理由はなんなのか。

——これは、ただの悲劇だ。


※残酷な描写は今のところはほとんどでてこないです。
プロローグ:ぶら下がる縄
2016/07/25 01:57
1:ある1日
2016/08/16 01:27
2:明暗
2016/09/22 01:32
3 :初夏
2017/01/05 04:42
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