表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/33

第二十九話 東の森の影響

地上戦に持ち込む方法は......?


頭や足では簡単に防がれる。

あっ、羽を狙えば。


「イエリス、羽を狙ってくれ。」


他の部位よりも効いている。

でも羽には当たるが、撃ち落とせない。

いや、撃ち落とせるまで狙い続けなければ。

全員もう、これ以上動ける体力はない。それはたぶん同じなはずだ。


数十発打ったが、まるで効果がない。


しかも、グリフォンは反撃してくる。

俺は巻き戻しを利用して避けて、グランはイエリスを守ってくれている。

なんか、最初より小さくないか?......気のせいか。


撃ち落とせた。数百発でやっとか。


だが、撃ち落としただけでは意味がない。

心臓あたりを何度も刺せば倒せるはずだ。


えっ、待って......もう死んでるのか?

この程度でグリフォンが死ぬわけない。

弱っていたのか? いや......違う気がする。状態を確認しておくか。


最初に見たときより、やっぱり小さくなっている。

一まわり、二まわり。老化ではなさそうだ。


幼児化?原因不明の病か?

もしかして、東の森の時間の影響か。

この近くの迷宮も影響を受けていて、出てきたのか?

もしそうなら、俺たちも町も、早く行動しないと......


「遭難しているのは解決してねぇ」

そうだった。グリフォンのせいで忘れていた。グランの言う通りだ。


だが、周りを見渡すと登山道がある。

戦いながら移動し、登山道に戻ったのか。

たまには運がいいのか? いや、遭難してグリフォンに遭遇しているから、全然よくない。


——老化の病の影響か、イエリスの体調が悪化しているように見えた。

俺は、なぜ平気なんだ......?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ