表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/31

第二十五話 謎の三角形

戻らない……

イエリスに、このことを伝えないと。


後ろを振り返ると、イエリスが咳き込んでいた。

もう時間が少ないのか……?


そもそも、解決したからといって時間が戻るとは限らない。

イエリスが消えてしまうのは絶対に嫌だ。解決しないと……。


そういえば、ここだけ異様に草が伸びている。

動物の死骸からして、この森全体で時間が進んでいるのは間違いない。

ここだけ時間の進みが早いのか……。


……すると、この場所になにかあるのか?


草の中をかき分けていくと、小さなモチノキが生えていた。

モチノキには実がなっており、三角形の形が掘られていた。三角形の頂点には丸がついている。


……何だ?

三角形の角に対応する場所にモチノキがあり、それらを破壊すると時間の進みが戻る……とかか?


そうとしたら、さっさと破壊したほうが良さそうだ。


——モチノキを壊すと、周りの草木がどんどん短くなっていき、イエリスの体調も良くなっていった。


戻ってよかった……。

でも三角形は何だったんだ?

とりあえず、ギルドに戻るか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ