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イルン幻想譚  作者: RU
ep.3:迷惑な同行者
122/122

閑話:ここまでの解説とゆーか設定

 作者の主観によるキャラや、ネーミングの元ネタなど。

 意図せずにネタバレなどしている可能性がありますので、物語のみをお楽しみになりたい方は、読み飛ばしを推奨します。


◯マハト

 ep2より登場。

 人間(リオン)契金翼(エヴンハール)

 目標はローメン・ラットのような剣豪(ダインス)剣客(レイフ)

 性格はややおっとり気質だが、反面熱くなる時は燃えるタイプ。

 聞き慣れない単語が、全部食べ物の名称に変換される。


◯タクト

 ep2より登場。

 神耶族(イルン)

 幻像術(ブリンディ)で現在は美青年姿に見える。

 万年生きてる存在。

 ツンデレというよりは、単に尊大な性格だが、別に性根が腐っているワケではない。


◯ジェラート

 ep2の中心人物。

 神耶族(イルン)


○クロス

 ep2の中心人物。

 ジェラートの契金翼(エヴンハール)

 魔導士(セイドラー)なので、人間(リオン)だったけど他種族の情報を知っていて、マハトにいろいろ教えてくれた。


◯職業

 冒険者組合(アドベンチャーギルド)商業組合(トレードギルド)魔導組合(セイドラーズギルド)などの組合(ギルド)が、規約で決めた公的な職業と、本人が勝手に名乗ってる "自称" が存在する。

 マハトの目指す剣豪(ダインス)と、現在の名乗りである剣客(レイフ)は、どっちも自称。


特殊技能(スキル)

 基本的に常時発動している、生まれつき持った特殊な能力。

 マハトは特殊耐性(スキャルダー)を持っていたので、(イルダナハ)に選ばれた。


◯デュエナタン

 古代文明のひとつ。

 特殊耐性(スキャルダー)持ちが(イルダナハ)となって、ヒエラルキーの高位の存在に語りかけ、人間(リオン)で解決できない問題を解決してもらってた……らしい。


禊鎧場(ネメトン)

 (イルダナハ)のための施設。

 詣でるだけで特殊耐性(スキャルダー)特殊技能(スキル)が研鑽できたり、神に話しかけたり、傷ついた者を癒やしたりする。


◯一神教

 人間(リオン)の最大勢力の宗教。

 マハトの引き取られた修道院も、ここが運営している。


○ちょこっとコメント

 リニューアル版「迷惑な同行者」、ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

 精神年齢がティーンエイジャーのケンカップル、今後ともよろしくです。

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