38.王女様
すみません投稿するのが遅れました。
もしかすると明日も遅れるかもしれません。
女騎士の元へ戻り殺さずに捕まえた男達があっているかを確認してもらい裏切った奴らであっているいた。なので優は捕まえたやつを女騎士に渡して女騎士にお礼を言われた。
優はユーナ達を待っていると馬車からドレスを着た金髪ロングで胸は、まぁ、うん⋯⋯。えー、優と同い年ぐらいの女の子が降りてきて優の元へ駆け寄って行った。
「あ、あの!」
「ん?」
「た、助けていただきありがとうございます!」
「いや、気にするな。それよりも⋯⋯」
その女の子は優の事を頬を赤く染めて見ていた。
優はどうすればいいか迷い一旦女騎士に目を向けると女騎士はそれに気づいたのか優達の方へ近づいていった。
「姫様」
「ユーリ?どうしたの?」
「自己紹介をしませんと」
「あ、そうでした。私はイスカルド王国第一王女のセレナ・イスカルドと申します」
「私はイスカルド王国騎士団のユーリと申します。危ない所を助けていただきありがとうございます」
「俺は、冒険者のユウだ」
「そ、それで、あ、あの!ユ⋯⋯」
「主様ー!」
セレナが何か言いかけた時ネルの声が聞こえセレナの言葉は続かなかった。
「ユーナさっきはありがとな」
「大丈夫。それよりも」
ユーナはセレナの方へ視線を向けた。するとマーセルがセレナ達に気づきすぐさま駆け寄り膝を着いた。
「せ、セレナ様お久しぶりでございます」
「あら?確か、商人のマーセルさんですか?」
「はい。左様でございます」
「そうでしたか。後ここは公の場ではないので立ってください」
「はい。ありがとうございます。それよりも襲われていたのはセレナ様達でしたか」
「はい。騎士達が頑張って対抗していたのですが、正直もう助からないと思いました。そしたら空からユウ様が現れてユーリと会話した後に盗賊達をバッサバッサと倒していて。もう、素敵でした。はぁ〜」
セレナは頬に手を当てて恍惚としていた。
「そうですか。実は私もユウさんに助けられたことがあるんですよ」
「そうなんですか?」
「えぇ」
なんだ、この2人顔見知りだったのか。
マーセルとセレナが話をしていたので話が終わるのを優は待っていた。そして話が終わるとセレナにユーナとネルの紹介をしてユーナが嫁だと言うとセレナの雰囲気が少しどんよりとした。
「ねぇ、ユウ。私達もイスカルド王国に行くのだし、どうせなら護衛をするのはどう?」
「んー、そうだな。わかった。セレナ様だっけ?俺達もイスカルド王国に行くから一緒に行かないか?あー、俺達はちゃんと護衛するから」
「え?いいのですか?」
「あぁ。マーセルさんも大丈夫か?」
「えぇ。私は大丈夫です。どうせなら私よりセレナ様の方を優先で護衛をしてください」
「だそうだ」
「で、では、よろしくお願いします!」
そして優はネルとユーリと一緒に捕まえた男達の所へ向かって行った。
ユーナside
この子、えーと、セレナだったかしら?多分ユウに一目惚れしたわね。さて、ユウは行ったことだし。
「ねぇ、貴女」
「は、はい。なんでしょう?」
「えっと確かセレナだったわね。貴女ユウの事の好きでしょ?それも一目惚れしちゃったでしょ?」
「え?そ、そそそんな事ないでしゅよ?」
あ、噛んだ。
「隠す必要はないわよ。ここにユウは居ないのだし。それに、わた⋯⋯え?」
ユーナは言葉を止めてある一点を見て驚いていた。
「貴女エルフだったの?」
セレナの耳がエルフの耳と同じように長く尖っていたのだ。
セレナは髪の毛が長いので見えなかったが少し風邪が吹き髪の毛が流された時に見えたのだった。
「あ、はい。エルフと人間の間に生まれたハーフエルフですが」
「そうだったのね。まぁそれは後にして、どうなの?ユウの事好きなの?」
「あ、あの。は、はい。すみません」
「謝らなくていいわよ。私だって一目惚れだったのだし。それに私以外にも奥さんが2人いるしね」
「え?そ、そうなんですか?それでその2人というのは」
「今は教えられないわ。貴女と、貴女の国が信用出来ると思ったら私は貴女の恋を応援するわ。まぁだから信用されるように頑張りなさい」
「わ、分かりました。頑張ります!」
それから、ユーナはセレナにイスカルド王国はどんな場所かを聞いたり一目惚れだったとしても好きになるきっかけを聞いたりと色々と話をしていた。優達が戻って来る頃には結構仲良くなっていた。
優side
優はネルとユーリと一緒に優が捕まえた男達の元まで行って気絶させているのを無理やり起こしてユーリが何故裏切ったかを聞いたが全く口を開こうとはしなかった。
なので優がユーリの変わりに聞くと言い男達の目の前までいき優は男達と、お・は・な・しをした。すると、どうやらイスカルド王国の貴族の中に裏でティディール王国と繋がっている奴がいるらしくその貴族にこの作戦が成功したら欲しいものをなんでも与えようと言われて裏切ったらしい。その貴族は誰かと聞くと名前はわからないらしい。しかも、今回の事を伝えてきたのがどうやらその貴族の配下の者でそいつもフードを深く被り顔は全く分からなかったとの事。
「なるほど。どうだ、裏切りをしそうなやつは思いつくか?」
「そうですね、1人だけなら。ですが証拠がないので何とも言えません」
「だよな。でも今回失敗したとわかればまた何か動き出すだろう。その時まで待つしかないな」
「そうですね。でもユウさんその言い方だと私達に協力するように聞こえるのですが」
「ん?あぁ、協力してもいいんだが。ちょっと考えさせてくれ」
「わかりました」
はぁ、これはめんどくさいな。手伝ってもいいけど、どうするかな。
優達は裏切り者たちとのお・は・な・しを負え再度気絶させてからユーナたちの元へと戻った。




