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プロローグ
どうも、今回から金杯の連載始めたいと思います。自分的には面白く出来と思うのでぜひ。
本編スタート。
僕は自分が嫌いだ。自分を取り巻く環境が嫌いだ。
それを見ても何もすることの出来ない自分が嫌いだ。
自分がここに存在する意味とは…
自分の人生には意味があるはずだった、いや、なんでもいい、、、あって欲しかったんだ。自分の存在価値が欲しいだけだった。そんなことは知りたくなかったんだ。
ある時、その人は言った。
「こんな現実を変えたいかい?
なら、その力を与えてやろう」
彼の手から光が放たれ、それが消えたかと思った直後、声が響いた。
「少し眠ってもらうよ…」
これは少年が世界を変えるため、愛するものを守るために戦った物語。
どうだったでしょうか?次回は、キャラの説明やらなんやらであまり面白くないかもです。
宜しかったら、コメントや感想なんかを是非待ってますので。