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3三参  作者: きっき
三話
7/11

三話 2

(犬)



俺は知っている犯人を。アイツだアイツが父の喉元にナイフを刺して声も出させないうちに殺したんだ。


あの血生臭い臭いは鼻にこびりつくように付いて離れなかった。


次あの臭いを嗅げば絶対に吠える。思い出すと、なにもない壁に威嚇してしまった。


クッキーは父がつけてくれた名前だった。俺はいつも父のそばにいた。居心地よかった。父は優しい人だった。曲がったことが嫌いで、いつも自分が思う方向に進んで生きていた



そのときあの臭いがして廊下を一目散に駆けた。

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