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転生!!


「ここはどこだ?」



何も無い真っ白な空間、其処に白髪の少年はいた。



少年はあたりを見渡すが、やはり何も無い。



「おぬしが朴坂聯か?」



聯と呼ばれた少年は後ろを向く、するとそこにはさっきまではだれもいなかったはずの場所に白い布を着た老人がこちらを向いてたたずんでいた。



「・・・・だれだ?」



聯はいきなり現れた老人を警戒しながらそう言う。老人はそれを見て苦笑している。



「そんなに警戒せんでも大丈夫じゃ」



老人はそう言ってどこからか取り出した紙を読み始める。



「朴坂聯、おぬしは死んだ」



老人は申し訳なさそうにそう言う、だが聯は全く動じていない。



老人は全く動じていない聯を見て驚いていた、それもそのはず、誰でも自分が死んだと言われれば驚くだろう、だが聯はまったく動じていない。



「・・・・おい、お前は誰だ?」



聯は驚いている老人を見てそう言う。



「わしは神じゃ」



老人がそう言うと、聯はやっぱりなと言う。



「俺はお前の手違いで死んだ・・・・違うか?」



聯がそう言うと神は驚き固まっていた、どうやら図星のようだ。



「神の手違いで死んだ俺は、チートな能力を貰い異世界へ転生させられる・・・・ってところか」


「何故分かった?」



神はいまだに驚きながらそう言う。



「俺はオタクだからな」



聯は自慢げにそう言う。



「・・・・自慢げに言うことではないと思うんじゃが、まあいいわ、それで何の能力が欲しい?」



神がそう言うと聯は深呼吸をする。



「・・・・まず、無限の魔力、魔力の質は最高に、属性は存在する属性全て、身体能力は神おも凌駕するぐらい、五感は最高に、第六感も最高に、アニメ、ゲームの能力を使えるように、森羅万象を扱えるように、世界の全知識、戦闘のセンス、存在する全ての武器を扱えるように、殺気も扱えるように、魔眼、心眼も、・・・・つか神にならせろ」


「・・・・ま、まあいいじゃろ」



神は聯の要望を聞いて若干引いていた。



「じゃ、行ってこい」



神はそういって聯を異世界へ転生させる





作者の咲夜です!!



こんな駄作を読んでいただきありがとです!!

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