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無口な右隣

何の連載でもないですが、旅行記です。

ファンタジー更新しない間、楽しみで書いています。


たった1週間くらいの旅ですが、

女ひとり、気ままな旅行記を載せました。


        ※


 次の日、3月3日やっと仁川空港を出発してパリに向かった。

 直行便ではないので、やっとかよって感覚と疲れは私の中でも大きい。


 飛行機に乗っている時間は14時間くらいだった。

 韓国とじゃ、時差はほとんどないけれど、フランス行きの飛行機に乗ったら何がなんだかわからない時間に機内食が出て、時間感覚がなくなった。


 飛行機の中は不幸なことに、大きな男性2人に囲まれて窮屈だった。トイレに行くのに互いに気を使う感じの席だ。左側のおじちゃんは韓国人で、最初に国籍を確認してきた。


 日本人だと言うと、会話がなくなった。韓国語ははなせない。もちろんフランス語なんて喋れないけれど、おっちゃんは気さくな人で、1人でも旅しているんだと言っていた。


 右隣の人は、寡黙だった。

 両隣とも機内食の度にたくさん酒を飲んだので、私もワインを注文しやすかった。私の両隣悪くない!

 左のおっちゃんなど、持参してきたアタリメを一袋食べる間飲み続けるぐらい飲んだ。左横もビールをおかわりし、私も寝るためだと言い訳しながらかなり飲んだ。


 だが、おじちゃんは悪酔いしたのか、長時間離席しまくる人だった。酒を飲んだ私と右隣の人、トイレには行きやすくて嬉しかったが、左隣のおっちゃんがあまりに戻ってこない時間が長かったので、トイレで寝てるんじゃないかと少し心配してしまうほどだった。

今まで旅行記なんて載せてないので、どうなん?

と自分の思いでを残すつもりで書いています。


そういえば、若い時からどこか行くたびに記録を小説にしてしまっていた感じです。

嫌いでなければ、読んでくださいね。

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