パリで有名なドラックストア
まだパリです。
てかさ。失敗が多いです。
日本で個人売買している人がごったがえすというドラックストアに行ってお土産考えましたが、
買えなかった!!
てか土産、パリから日本に送る方法も調べていたけど、地下鉄やメトロ乗るのは、大きいスーツケースだと女子の力じゃかなりきつい。そもそもの一人旅、身を守る危機感からだけど荷物多くして観光客感って出したくないし。
現地の「こなれた人」の感じで通して担だけどねぇ。
お土産物考えると無理よぉ!!
※
私がオシャレ女子であろうとなかろうと。
私がフランスに行くこと(仕事を休ませてもらって)は、一定数の人に伝えていた。いや旦那の御父様が旦那の会社で公開していたらしいから、うーんだいぶん伝わっていますね。
てことでお土産を買わないと。
そのミッションを考えました。
でもねぇ、アンボワーズは田舎なので、お城周りの観光地に土産を買うポイントがあるかないか? 推測するばかりです。
やっぱパリで買い物しておいて、足りなければ帰りの空港で買い足すぐらいを考えた方がいいのだろうと考えていました。
パリに帰ってくるのは帰る日の前日の夕方だったので、自分自身のツアーガイドの私は郊外に出るための手段のレンタカーを借りるまでに、土産物を買っておくのが得策と判断しました。
特に観光客や日本のディーラーなども大量買いしていくというパリ中心地のドラックストアに行って、女性陣のコスメの土産を買っておくことを、ツアーガイド(自分の中のです)に勧められました。
8時半から開いている。レンタカーするのは11時だから、あさイチ行くのは可能だった。
どうせ私は早起きだ。週間で5時には起きていることが多い。だから朝イチ、観光客が行く薬局に向かうプランを立てることは簡単だった。
朝ごはんは、この日の朝もパリについた日にスーパーで買ったパンとヨーグルト、チーズ、それから昨夜夕飯に残ったチキンクリスピーもどきでサンドイッチを作って、いつでも食べられるようにしておいた。(パリで簡単自炊です。ケンタッキーで余るほどのソースやケチャップをもらったので、パンとチーズ、それに余ったチキンもどきで軽食サンドイッチができたのだ)
なんかパンばっかりだな。
私小麦アレルギーがあって、小麦食べるけど、この時点で蕁麻疹と共存することになっている。
でもこの旅で、食いはぐれないように全てをストック。捨てないよ。
そして化粧水やトリートメント、絶対欠かせないからね。って生活の根幹を整えていた。
レンタカーして、移動している最中昼ごはん食べられなかったら、朝用意したこのサンドイッチを食べられるように常備しておく。
私って賢いなぁと感心した。
でも賢いはずの、ツアコンの私、薬局までなんらくバスで着いたのだけれど、店前に来て愕然とした。オープン時間を狙ってやってきたのにさ、平日と土曜と、日曜で開く時間が違っていた。
この日は日曜日で、12時にしか開かないらしい。
まじか!!
平日は8時半、土曜は9時だったかな。そんな感じだったけど、店前に掲げられた営業時間は私を打ちのめした。12時までも待てないってば。8時半や9時に開いても1時間も滞在時間が取れなかったんで、オープンが12時なら無理なんだ。
てことで仕方なく私はまたバスで宿泊先まで引き返し、荷物をまとめた。
バス停で、パリ市民から「このバス予定通りきます?」「次は何時?」とか聞かれたけれど、英語とジェスチャーで答えながら、開店時間ネットにももっと情報あるといいのになぁと考えていた。落ちている時でも、聞かれると一生懸命答えるんだよね、私。
こなれたパリ市民ではないです、とプラカードでも吊り下げられていたら良かったのだけれど。
日本にいても、道を聞かれる率が高い無害な私は、海外でもあん役していた。
後書きすること、あまりない。
でも、小説書くことに戻るので、旅行記の後、なのか進行中なのか分からないですが、小説途中も書いていきます。