なんかその他の【その他】の「今のなろうは○○」面白くなっているので、底辺作家が感想欲しさにとりあえず長いタイトルをつけて、書いてみて読まれるか試してみる
まず私は某紅い眼を使って神魔霊獣を率いて戦う某ゲームが大好きでした(紅と緑の行ったり来たり)。
最近不人気なカードゲームももうプレイはしないけど大好きです、あの会社は早くタッグな奴の新作を出すべきだと思う。(魔法のお菓子達や魔女の魔法のテーマとか大好物です)
他にはロボットを操ってタッグバトルをする作品もそれなりにプレイしてます、まぁ少尉と中尉の間を行き来してますけど。
んでそういったゲームにおいて擁護と用語の一つに【環境】という単語があります。
一言で言い表せばまさに【環境】というほかありません。
判りやすく言えば【現在のそのゲームにおいて、使うべきスペックを持っているカードや戦法】と言えば良いでしょうか?
それが小説に関係ある?と言われる方もるかも知れませんが、まさにランキングというものはこうしたゲームにおいての【環境】と置き換えるとゲーマーには良く判るんですよ。
だってその手のゲームにおいて【どんな頑張っても覆せないものがある】
あるテーマの禁止制限のない一時期なんて世界大会の使用デッキの九割が同じデッキで同じ戦法ですよ?
4対4のチーム戦をしたらどいつもコイツも強い性能や特殊能力のカードばっかりで自分がコレで戦うなんて意地は何の役にも立たんのですよ?
ひどい時には環境カードのデッキじゃないというだけで味方から煽られる始末ですよ?
ようは「環境カード使わないとかお前は勝つ気があるの?」って事なんでしょうね。
でもね、私はどうしてもコイツを使って戦いたい。
このカードや機体と一緒に強くなったから、どうしてもコイツと戦って生きたいと我がまましちゃうんですよ。
でもね【自分が戦い続けたいそんなんは、環境という現実には勝てない】
でもね【自分が書き続けたいジャンルは、環境でないから読まれない】
そもそも上に上がろうとすれば敵だって定番というものを熟知してるし、こっちの弱みとか粗ってのを良く理解して動いてくる。
どんなに努力しても【環境という初段の段階から絶対的なパワー】の前じゃ【自分の書きたいのものを読んで欲しい】って気持ちじゃどうにもならんのですよ。
だって初動の段階で絶対的にパワーが違う、もし初動をなんとか出来たとしてもどうしようもない性能ってのがのしかかってくる。
うぬぼれる訳じゃないけど自分が好きってものは、どうしようもなくちっぽけで覆すだけのものがないって突き付けられるんですよ。
【だから、好きなモノをちっぽけにしたくないから環境に逃げるんですよ】
【だから、好きな作風を知ってどうしても欲しいから環境を選ぶんですよ】
だって他の作者さんが「今のなろうは○○」ってタイトルがその他のランキングで上位をしてなかったら貴方はこの作品を見てくれましたか?
もし「今のなろうは○○」って【環境】がない状態で私がこんな作品を書いたとして貴方はこの作品に指先を伸ばしてくれましたか?
もし今のランキングが貴方にとっての【環境という作風】がはびこっていなかったら、貴方はそのジャンルのその作風に触れていこうと思いましたか?
もし指先が動いていなかったと答えるなら、そこから最初の一歩を踏み出せる力が【なろうのランキングって環境】ってもんなんですよ。
もし似たような作品ばかりで食傷気味だと答えるならば、食傷になるまでそのジャンルに触れる切欠は【環境】があったらじゃないですか?
もし「最初は同じも知れないけど、ポイントや感想が多いから、どっかで面白い展開や魅力的な何かがあるかも」と読み続けられたのは
【環境によって絶えず評価と感想がある=ランキングに鎮座している】
そうじゃない!と断言出来ますか?
【環境】なんてちっぽけな事で変化します。
ロボットタッグの奴なんて【新機体=ジャンル】が出ると確実にとんでもない【性能=面白さ】を引っ提げて出てきやがるお陰で苦労させられます。
弱体化されても弱体化の幅が低いと結局何戦かに一回はその機体が出て続けやがるからこっちも嫌気が指すんですよ。
でも対戦相手にだって自分みたいにその作品のその機体が好き、キャラが好きだから使っている人だっているでしょう。
もしくはその機体が自分の【立ち回り=作風】に合致することでビックリするほど【勝ち星=評価や感想やポイント】を手に入れる可能性もあるんです。
同じ機体使ってる人でもガンガン前に出てる人もいれば、徹底的に距離を管理して嫌がらせしてくる人だっているように、作品にも差異ってのはあるんです。
逆にそんな作風が暴れまわって皆が飽き飽きするとテコ入れが入ってくる。
たとえばライフルのリロードが一秒早くなる。
たとえば格闘の踏み込みや出の速さが良くなる。
たとえば単純に移動速度が改善される。
たったそれだけで見向きもされなかった、弱いだなんだと馬鹿にされていた奴が一躍有名の日の出の【環境】入りってのも珍しくはないんですよ。
誰かが人気作品を書いたから、そのジャンルが途端に日の目を浴びる。
それ以外にもランキングに抵抗してみましょう。
ただポイントを入れてるだけでも良い。
(そのポイントがあるだけで嬉しいんですよ)
ただ感想の一言の部分に面白いというだけでも良い。
(底辺作家が他人の作品の良い所と気になった所に書くのはめっちゃ気まずいんですよ)
もし本格的に【環境=ランキング】に対抗するならレビューして皆に広めましょう。
(広告は大切だし、その他の機能から飛んでみるのも面白いんですよ)
貴方が広まって欲しいと思ったジャンルや作風を【環境】に立ち向かわせられるのは貴方なんです。
ランキングなんて無視して【その他】なんかの機能を使って自分の好きな作品を探すのだってアリですよ。
ランキング入りしていないけど、テンプレの作品があってもどうか最後まで読んで、そうして他との違いを見つけて楽しみましょう。
テンプレとかランキングって【環境】に抗うのは私達のような読者であり作者なんです。
あぁ文章滅茶苦茶で言いたいことも上手く言えないけど。
もしこんな文章を読んで何か言いたいと思ったら感想を残して、ポイントをください。
それでこれがランキングに乗ったら、ポイントが増えていたら感想のページを開いてください。
もしかしたら貴方以外の考えが残っているかもしれません。
それはきっと読者としても作者としてきっと考えに力をくれる筈です。
良い作品に出合うのに必要なのは自分の行動と他人との繋がりです。
なんならエッセイなんかで作品紹介してる作者さんもいるから、ぜひそこから作品を一目でも良いから見に行きましょう。
自分の考えを他人に残す為にレビューでも、こんな作品みたいにひたすらに文字を打ち込んでみてください。
もしこんな糞なタイトルの文章がランキングに乗るなり感想が残ったら私は幸せです。
あと掲示板使えという言葉はなしで。
アレってどの時間とかに自分がどんな発言したか忘れるし、仕事なんかで長時間見れないと発言が流れてるんですよ。
だから私は他人の考えに触れてそれを残す為に投稿という形である種の残り続ける掲示板を作ったという訳です。
ここに本文が入る予定です。
ここにどうにかして本文を入れる予定です。
ここに私の考えである本文を入れるつもりです。
ここに何とかしてちょとした考えを入れていくつもりです。
ここにどうして200文字も記入しなければならないのだろうか?
ここにどうして文章を入力しなければならないのだろうか?
ここにテンプレてんこ盛りの文章を私はなんとかして打ち込まないといけない。
ここにいつから文章が入ると思った?
ここに本文を書かないといけないなんて誰が決めた?
誰がいつから本文に本文書くと言った?
いや本文ってそういうもんじゃない?と言われたら勝てないよ?
でももしこの手法を「変だけどオリジナル」って言ってくれるなら私の勝ちです。
まぁでもそもそも出だしがタイトルの通りだからどうやってもパクリなのは判ってる。
所詮私は評価の一つもされない底辺作家の一つで小石のようなもんだと理解してますよ。
それでも感想が欲しい。
感想って形で他の作者や読者さんの考えに触れたいんですよ。
てかそもそも前書きや後書きにこんなうだうだ書くのは果たしてオリジナルなのだろうか?
実はもっと前にいたり、単に私が知らないだけでやってる人がいるという可能性は充分にある。
これははたして私のオリジナルと呼べるのだろうか?