表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/38

ひたすら練習(1段階 技能教習13と14)

 2017年10月26日。この日は13回目と14回目の技能教習を受けた。中々予約が取れず、前回から2週間以上空いてしまった為、元々下手なのがさらに下手になっているのではと不安な状態で13回目の教習開始。

 修了検定を目前に控え、残すところは踏切通過の練習のみ。あとは苦手なところを克服する時間に使ってくれるそうなので、またもや『安全確認→合図→目視』の練習を希望する。

 時間が空いたのが却って良かったのか、珍しく気持に余裕を持って運転できる。技能を受けられなかった2週間、1日も欠かさずイメージトレーニングしていたのも関係あるかもしれない(自室で『バックミラー!合図!サイドミラー!目視!』と繰り返し壁に向かって練習している姿は傍から見れば変質者でしかない)。

 落ち着いて運転できると、近くを走っている車を観察する余裕も出てくる。

 あの人速度遅いなぁ、初めての運転なのかなぁ。あの人狭路に入っていく。あそこ苦労したなぁ。あ、あの人エンストしてる。自分も慣れない内はエンストしまくってたなぁ。

 一連の動作もすっかり慣れて、ミスもなく教習終了。

 続く14回目の教習も進路変更の練習。前回、他の人が運転してる車がエンストしているのを見て懐かしく思っていたが、教習中にセカンドギアで速度下げすぎてエンストしてしまう。

 カーノック起こすと車体がガタガタ揺れて怖いし恥ずかしい。長らくエンストしてなかったけど、いつになってもエンストは嫌なものだ。

 復習で坂道発進や狭路走行もしたが、こちらは問題なくこなせた。つまらないところでエンストしたことを除けば、目立ったミスもないまま教習終了。

 いよいよ次は『みきわめ』なのだが、ここで自分の気持の弱さが露骨に出てきてしまう。

 尚、踏切の通過は特筆することがないので割愛する。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ