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活動資金

 そもそも右翼の活動資金はどこから来ているのだろうか。私にはよく分からないけれど、活動資金はどんなにもらっても足りないのだろう。


 右翼の思想を広める。右翼同士で交流を深める。右翼同士で経済的に助け合う。右派の政治家や政党を応援する。日本の伝統工芸や伝統芸能を支える。寺社や祭祀を援助する。確かに莫大な資金が必要だ。


 右翼はカネの話になると、たいがいは「カネが足りない。俺は貧乏だ」と、嘆く。清貧を美徳としているのか、金持ち自慢する右翼は殆ど見かけない。


 右翼もまた労働者として一所懸命に働くか、起業して経営者になるか、資本家を説得して資金を集めてくる。理論武装して本を書いて出版する者もいる。


 この場合、極道みたいな活動をする右翼は考慮しない。反社会的な活動をする者は市場に参加してはならないことになっているからだ。金融業界は犯罪に厳しく意外と堅い業界なのだ。


 犯罪を起こしてしまったならば、なるべく早く刑期を終わらせて五年以上は耐えよう。まあ、たとえ市場に参加できたとしても、最期まで償いの人生だけどね。


 過激な右翼にウンザリしている大多数の穏健な右翼は活動資金について一度は考え直してみた方が良い。労働と経営は大変な割には見返りが少ない。投資は損する危険もあるが見返りも期待できる。


 仮に株式投資で資金調達出来たとしても、政治家や政党にカネをばら撒くのは無粋だと私は思う。確かに政治や選挙には莫大な費用がかかるけれど、政治には矜持が必要だ。伝統芸能や伝統工芸を応援したり、寺社に寄付したりした方が良いのではないかと思う。環境保全の為に使うのも良い。


 外国人を攻撃する過激なデモをやるより、日本の自然や文化や歴史を学んで保全すべきだろう。日本自慢を嫌がる左派が沢山いるけれど、自国を大事にしない者は他国を大事に出来ないものだ。

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