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~VS魔族! でも勝てそう?~

~VS魔族! でも勝てそう?~


 リンシャンの町で自分ひとりでも戦えるようにならなきゃって意識が高まった僕、スツーカのムチャぶりもあったりで、魔物を数体退治、さらに防壁を操る上位?魔物も撃ちとることができ、意気揚々とさらに先に進んでいく・・・


「凄いよユウト! 防壁使いの魔物も倒しちゃうなんて、アル、今までもユウトが好きだったけど、今はもっとも~っとダ~イ好きッ!! アハハ~」

 と言いながら、急に目の前に走ってきたアルが僕に抱きついた。

「お、おい、アル~、いきなり抱きつくなって・・」

 と、言いながら、僕も内心アルがここまで喜んでくれたのは嬉しかった。


 僕は剣を手に持ったまま先へ進む、その上にはスツーカが上空警戒を務めるかのように飛んでくれてる。

 エレーナやカリーナたちも僕の近くに集まってきてくれた。

「エレーナ!ユウトがね、防壁を操る魔物を倒したんだよっ! 凄いよネッ?!」

 アルが興奮気味にエレーナに僕のことを話してる、

「見てましたよ、ユウト、よくやりましたね、やはりあなたを呼んだのは間違ってませんでした」

 エレーナはこう言いながらニコニコしてるし、まわりにいるカリーナやエミーナ、ドーラも笑ってる。

「僕を呼んだのが間違ってなかった? 何のこと?」

「それは・・」

ド―――ンッ!!!


「な、何だッ!?」

 エレーナが僕の疑問の答えを話しかけたとき、近くの地面が轟音とともに割れて何やらデカい塊が現れた。

「何だ?」

 周囲が飛び散った土や砂、土埃でかすんで、現れた塊がハッキリ見えてなくて、シルエットとしてしか見えてない・・・

「何が出てきたの?」

 アルの好感度の視力でもこの状況では相手の姿をハッキリ捉えることができてないようだった。

ギョエッギョエッ!

「ギョエ? 鳴き声?」

 

 少しして周囲の土埃が消えてくると、地面を割って現れた相手の姿が露わになった・・

 そこには高さ5メートルくらいありそうな、岩のようにデカいガマガエル?がドンとこっちを睨んでる姿があった。

「デ、デカッ! 何? カ、カエル?」

 その岩ガエルの上に人のようなものが見えた。

「ん? 上に人が乗ってる?・・」

 そのとき、スツーカが上空から降りてきた、そして・・

「あらら、こんなところであんたに会うなんて、これも運命かしら、それにしてもまだそんなオモチャに乗ってるとはねぇ、アッハハハ~」

「スツーカ、あの上の人、知り合い?」

「あぁ、あいつはわたしと同じ魔族のデッカーっていうヤツさ、まぁ魔族といっても平民魔族だがな、ハハハ~」

「へ、平民って言うなッ!」

「平民魔族っていうのもいるのか・・知らなかった・・・」

「そっちの男子も、平民って言うなって言ったろッ!」 

「あぁ、つい・・」

 この岩ガエルの乗って現れたのはデッカーという魔族だった、スツーカによると平民魔族でスツーカより下位の魔族らしい・・


 スツーカによるとこのデッカーという魔族、一般的なレベルの魔族ということで魔物や妖の類を操って人や亜人などに害をまき散らしてるらしい。

「で、今回はエンキの指示を受けてこのリンシャンを壊しにきたってことなのね?」

 スツーカの説明を聞いてカリーナがあきれ顔で言うと、それにスツーカが答える

「こいつ程度の魔族ならユウトでも倒せるだろ、ユウトいってみな? ハハハ」

「えっ?!」

いきなりのフリに僕は狼狽しちゃったけど、そんな僕を勇気付けるように・・

「ユウト、もうあなたは覚醒し始めているのです、大丈夫、自信を持って!」

「そう! 今のユウトは違うんだよッ! イケるってッ!」

 エレーナ、カリーナがこう応援してくれて、なんだか魔族だって倒せちゃいそうな気になってきた。


「何ブツブツ言ってんだッ! このデッカー様が、そんな人間のガキに討たれるわけないだろうが! ア~ン」

 このデッカーの言葉を聞いた僕は妙なことを思い出していた。

(デッカー様って言ったな? 自分を様付けで呼ぶヤツって決まって弱いザコキャラだったはず、これ僕勝てちゃうんじゃない?・・)

 ここまでの魔物を退治したことがイイ成功体験となり、さらに「様」付けの件もあって僕の自信は確信に変わっていた??

皆様、今話も読んで頂いて、ありがとうございます!

今日も更新がちょっと遅くなっちゃいました、ゴメンナサイ・・・


今日はちょっと体調が良くなくって、集中できなくって、こんな

時間になっちゃいました。

体調が悪いせいか、文字数もいつもより多くなっちゃって、読んで下さった

皆様にはご迷惑だったと思います、申し訳ありません・・


では、続きをがんばって書いていきますので、次話もどうぞよろしくお願いします!!

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