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~剣~

~剣~


 リンシャンの町の中心、今や魔族と魔物に侵害されてメチャクチャになっている、そんな状態、状況の地上に単身下ろされた僕、得意?の自己暗示を使って、まず僕自身を内部より強めていく・・・

 

「なんてヤツッ! 防壁なんて魔物が使える術じゃないはず!」

 そこにいるのは魔族ではない、確かに魔物のはず、なのに防壁を操ることができている、

 そこでカリーナの声が響いた・・

「ここの魔物たちは普通じゃないわッ! 油断しちゃだめよユウト~ッ!」

(普通じゃない?)

 カリーナの言葉に僕は現実に戻された。

「今までがラッキー過ぎたんだ、これが現実、いやこれが今の僕の限界かもしれない・・」

 僕は今の状況に自分の心が折れそうで怖くなった・・・

「いや・・・ここで弱音を吐いて逃げたりしたら、アルやタミー、いや、エレーナにも顔向けできないッ! それどころか僕がこの世界に来たこと自体が無意味に・・」

 ツーソンの町のワイチさんに鍛えてもらった剣持つ僕の手が震えが、僕の不安を一層深めているのがハッキリ感じる・・

「それでも、僕はみんなを守ってみせるんだッ!!!」

 僕はこう言いながら無意識に剣を握る手に力を込めていた、すると手にしていた剣が細かく振動し始めた。

「えっ? 何? 振動してる?」

 僕は初めて感じる感覚に動揺した、しかし・・

(いやいや、ビビってる暇なんてないッ!)

細かく振動してる剣、その刃が全体にボワ~ッって感じに青白く光を放ち始めているのを見て、

「イケるッ!!」

 僕はその光を見て、なぜか判らないけど根拠の無い勝ち目を感じとって、その気持ちがそのまま行動となり、剣をかざしながら目の前の防壁を持つ魔物へ向かって突っ込んでいった。

「ウォァーーッ!!!」


 剣もそんな僕の動きを察知してくれたのか光り方が強くなってきてる。

 3秒ほどで魔物の防壁まで来た、近づくと防壁は目で見えるようになる、ハニカム状の模様がある半透明のフィルムのような防壁、

「こんなモノ~ッ!」

「ダァーーッ!!」

 僕は矢状断に斬りつけたんだけど、その瞬間、なぜか「それ違う!」って誰かに言われた気がして、とっさに矢状断から斜め45度に斬りつけた。


シュパ―ーン!! バシッ!!

ギョェッ! <魔物の叫び声?

 僕の斜め45度でも斬りつけは大正解! 魔物が展開していたハニカム柄の防壁なんて全然余裕で破って、その勢いのまま、魔物自体にまでダメージを加えることができるほどの威力だった。

 そんな想像を遥かに超えた威力を発揮してくれた剣を驚きと共に見ながら、素直に・・・

「この剣スゲェ・・こんなにパワフルだっったなんて知らなかった・・・」

 

(この剣があれば、このままの勢いでガンガンイケるかも・・いやいや、体力にも注意しないと、またみんなに心配かけちゃう・・)

 僕は威力の増した?剣を手にしたまま、さらに先に進んでいった・・・


いつも読んで下さってる皆様、今話もありがとうございます!

初めての方、わたしのお話、いかがでしたでしょうか?

皆様に読んで頂けること、ホントにうれしくって!ありがとうございます!

(*^▽^*)


今日(6/24)は真夏のような気温で、会社も始業からエアコンがずっと

点いてました、そのおかげで職場では暑さ知らずでいられたんですけど、お仕事が

終わって会社を出たとたん、モワ~ンって感じに暑さが襲ってきて、

全身が急に重くなっちゃって・・・

家まで戻ってくるのがメチャ大変で、ヘトヘトでした・・・


では、次話もがんばって進めます! 皆様、次話もどうぞよろしくお願いします!!

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