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~やればできる戦士~

~やればできる戦士~


 僕たちがリンシャンの町についたとき、町はすでに魔族や魔物たちによってかなり破壊されてしまった後だった、だけど、所々で地下に逃れた人たちがいて、その人たちを救助しながら町の中心を僕たちは目指した・・


「ホントにめちゃくちゃされちゃってるわね、こんなことして何が面白いわけ? 魔族ってホント理解できないわッ!」

 タミーが半分キレ気味っぽい表情をで、吐き捨てるように言った、するとそれに同意したアルも、

「そう! アルが激オコな時でもこんなことしないもん!」

「いや、あんたは怒ると構わずあたりのモノを引っ搔いてグシャグシャにしちゃうじゃないさ、あれメチャ困るのよね、まったく・・」

「あぁ、そうだっけ?・・ゴメン、タミー」


 僕たちは町の中心へ向かいつつ、穴に身を潜めてる人を見つけて食料などを渡して

励ましていった。

「先のほう、煙が見えるよ、魔物たちが悪さをしてるのかな?」

「そう考えていいんじゃないかしら、あの煙の濃さだとさすがに普通の焚火には見えないわね」

 アルが先に見える煙を指さして言うと、それにカリーナが思ったままを答えた。

「じゃあ、尚更早く行って住民を助けなきゃ!」

 ということで、エレーナたち巫神とエルフのタミーは多少空を飛ぶことができるから、ここから空を飛んでもらって、飛ぶことのできない僕とアルはスツーカの翼にしがみついて町の中心へ送ってもらうことになった。

(僕は多少なら飛べるというか、デカいジャンプみたいなことならできるけど、スツーカに送ってもらうほうが早い!)


 ということでエレーナ達はそれぞれの力で、そして僕とアルはスツーカの飛翔能力によって一気に町の中心へ飛んだ。

しかし、その動きはこちらの存在を破壊してる魔族や魔物に知らせることにもなった・・

 地上の魔物たちの中から僕たちに向かって上昇してくるヤツが出てきた。

「あらら、やっぱりこんな派手に移動すると、イッパツでこっちの存在がバレちゃうわね、仕方ない、接近する魔物をたたき落とすわよッ!」

 カリーナの号令で個々に自由に飛べるエレーナたち巫神は、こっちに向かって上がってくる魔物を迎え撃っていく。

 スツーカの翼にしがみついてる僕とアルはほぼ無力、でも、スツーカがその分活躍してくれて・・

「一気になぎ倒してくれるわッ!」

 と言って、両手から無数の矢弾のような光り輝く針のような術を発射、それは地上にうごめく魔物や小物の魔族の一部を一瞬にして消し去った。

「スツーカ、スゴ過ぎ・・敵じゃなくて良かったよ・・」

「そうだろ~、わたしはメチャクチャ役に立つ魔族なのさ、アハハハ~~!」

 そんな感じにスツーカのパワーに感心してるとスツーカが突然無茶ブリしてきた。

「しかし、いつまでもわたしにオンブにダッコってわけにはいかないぞ、ユウト、おまえは地上に降りて自分の力で魔族を倒してこい!」

 こう言ったかとおもやいなや、スツーカは地上に急降下して、僕を下ろしちゃった、そして・・・

「今のおまえはやればできる戦士だ、自信を持って戦ってこい!」

 スツーカは異様な威圧感で僕に戦って来いと言った、僕はその威圧感に押されるような、半ば無理やりっぽい感じで戦場におかれてしまった・・・

「あ、あぁ、僕自身の力で魔族を倒してやるッ!!」


 と、自分でも謎の根拠のない自信みたいなものにも押されたようになって、スツーカの翼から降りて魔族との地上戦にこの身を置いたのだった・・・


いつも読んで下さってる皆様、こんばんは。

今話も読んで頂き、ありがとうございます!

初めての方も、寄って下さって、ありがとうございます。


今話はちょっと文字数が多めになっちゃったんですけど、どうぞ

ご容赦下さい、もうちょっと表現を工夫しないといけませんね・・・

わたしは小学校のころから作文はめちゃ苦手としていて、それが

いまでも続いてる感じで、メールとか送るにも文章を上手く作れず

悩んじゃってます。

これはこのお話でも同様で、今後の課題ですね(*^^*)

 

それと今日は同じお話を作ってる 菊宮える ちゃんが投稿してるお話

「異界の弁護人」の第15話を投稿したそうです、えるちゃんはわたしの数少ない

めちゃ仲のいいお友達で、お話の投稿もわたしが誘って始めたんです、

だから、わたしにもちょっと責任あって、時々手伝ってるんです、

自分のお話も満足に作れないで、手伝うなんて10年早いって怒られちゃいそうですけど、

ふたりで仲良く続けていければ、そっちのほうが楽しそうだから許して

くださいネ(*^▽^*)


では、お話がんばって続けますので、次話もどうぞよろしくお願いします!!


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