~自 信~
~ 自 信 ~
リンシャンの町で魔物との戦いに僕が先頭に立てとスツーカからムチャぶりされてしまった僕、でも、僕はこのパーティで唯一の男子だし、いつまでもエレーナ達におんぶにだっこじゃいられないし、ってことで先頭に立って接近する魔物に対応?することになった・・・
「ユウト、頑張ってッ! もしピンチになったらアルが助太刀するからねっ!」
後ろからアルが応援してくれた。
「よしっ! 行くぞっ!」
(スツーカが与えてくれた盾と剣を構えてっと・・・)
僕はアニメとかで見ていた剣士や勇者の構えを思い出して、マネしてみた、すると後ろで見ていたドーラ達から・・
「ユウト、カッコイイじゃない! その構えは剣術で有名なアルラス王国の一級剣士だけに伝わる構え、だから構えだけは歴戦の勇者っぽいけど、そもそもそんな構えどこで覚えたのかしら? ウフフ」
「そうね、この構えは一級剣士の構え、もしかしてユウトって剣士の血筋なのかしら?」
僕の構えはたまたま見たことあるアニメ仕込みの構えだったんだけど、まさかそれがこの世界では有名な剣士たちだけに伝わる構えに似てたとはッ!
(カッコイイだなんて、ちょっと照れちゃうじゃん!)
こうなっては後には引けない! って言うか妙な感じに期待感だけ高まっちゃってるドーラ達女子の期待を裏切りたくない!
(久々だけど・・・)
僕はあまり使っていない数少ない持ち技である剣での攻撃を繰り出した。
「ブレードルミナーッ!」
シュパ―ーン!!
この世界に来てすぐにエレーナから貰ったブレードルミナー、剣を上から袈裟斬りのように振ると三日月状の光の刃が相手に向かって飛んでいく、見た感じはいかにもな感じの技で、邪魂退治をしていたときには時々使っていたけど、主な仕事が薫の球の捜索に移ったころから、戦闘はエレーナ達巫神の神術を頼りにしていた、だから先頭にこの術を使うのはホントに久しぶりで上手く出せるのかすら不安だった・・・しかし・・
バッガーーンッ!!
僕の撃ち出したブレードルミナーは僕の操作ミスで接近してきていた魔物達の足元に着弾、たまたまその脇にいた魔物一匹を一瞬で蒸発させてしまった。
(しまった! 外れたけど・・結果オーライか?)
「あらら、瞬殺じゃない! やるわね、ユウトってこんなに強かったかしら? これならこれからは全部ユウトに任せていいわね、ウフフッ」
パチパチパチ~
「ユウト~カッコイイッ!! アルのハートも突いちゃっていいよ~ッ!」
アルは手をたたきながら、妙なことを言ってる、でもお陰でみんなに喜んで貰えることがこんなに嬉しいことってことを再認識できた・・
(なんだかちょっとだけ自信が付いたかも・・)
いつも寄って下さってる皆様、今話も読んで頂いて、ありがとうございます!
初めて寄って下さった方々、読んで頂いて感謝申し上げます!
今日は更新予定の日ということで、早めに帰ってこようと思っていたんですけど、
仲良しのお友達に誘われて、スーパー銭湯に行ってきました~^^
大きいお風呂って気持ちイイ~ッ!!
更新もできたし、今夜は気持ちよ~く眠れそうで~す( ^)o(^ )
では、次話もどうぞよろしくお願いします!!!




