~一気に移動、その方法は?~
~一気に移動、その方法は?~
カリナミから移動中にインテリジェンスソードの襲撃があったのを、エレーナ達とスツーカの連携で撃退、その時アルファードに若干のダメージがあったんだけど、それもエレーナ達の神術で難なくリカバリー完了、これで先に進める僕たちだった・・
ヒビの入ったウィンドウを全て神術で補修してもらって、前方視界もスッキリ!
「ヒビを直してもらったら、ガラスそのものもキレイになったようだけど、これならたまに神術でウィンドウをキレイにしてもらえるとイイかもだよ、ハハハ」
僕がちょっとふざけて言ってみたらエレーナが真顔で・・
「ユウト、神術はお掃除道具ではありません、不謹慎です!」
「あぁ、ゴ、ゴメンよ、ちょっとイイかなぁって思っただけだよ」
「そんなアルみたいなことをユウトが言うなんてあってはなりません!」
ここで妙な引き合いに出されたアルが参戦?
「えぇ~、アルはふざけてなんていないよ~、エレーナひど~い!!」
「あ、アルごめんなさいね、別にアルがふざけてばっかりいるという訳ではないんです、たまたまです、たまたま・・」
「む~」
ここでこんどはカリーナがエレーナをフォロー・・
「アルちゃんにはいつもその明るさで助けてもらってるってエレーナと話してるのよ、ありがとうアルちゃ~ん」
と言いながらカリーナはアルにウィンクした。
「えぇ~、そうなの~? だったらいいかな~、アルがみんなの役に立ってるんならイイッ! アハハハ~」
こう言ってアルはアルファードに乗り込んでいった。
そんなアルを見ながらカリーナはエレーナに向かってサムズアップ&ウィンクをしてみせた。
アルファードのウィンドウの補修も終わり、先を目指す僕たち。
エンキが指揮してると思われる魔族、魔物の討伐には各所で他の巫神やエルフ、剣士などが当たっているが、その数は魔族、魔物のほうが圧倒的に多く、全体に押されてるらしいから、僕たちも早く加勢しないとと気ばかりが焦る・・・
「何か、一気に町まで行く方法ってないかしら?」
ボソッとタミーがつぶやいた、すると・・・
「ん? 一気に行く方法ならあるぞ」
スツーカが、さも当然のようにこう言った、
「えぇ~?! あるの?? あるなら早く言ってほしいかったわ! で、その方法って何よ?」
「どんな方法?」
まぁ当然だけど、タミー、アル、そして僕はスツーカの何気ない言葉にメチャ驚いたし、そんな方法があるなら早く言ってほしかったって感じなのがわかるし、すぐにでもその方法で一番近くの襲撃されてる町へ行かなきゃって思ってるのも感じる、しかし・・
「おまえたちを見ていると、このクルマというモノで移動するのが楽しそうだったから言わなかっただけだ、別に隠してたわけじゃないぞ!」
と、スツーカは弁解のようなことを言ったんだけど・・
「それは、判ってる、だから早くその移動方法を教えてほしいわッ」
と、タミーの気迫にスツーカも押されて・・
「あぁ、判った、それは・・」
「それは?」
「我が翼でこのクルマ諸共皆を一気に町まで送ってやる!」
(???)
「つ、翼で??」
「翼でって、どういう?」
僕もスツーカの言ってる意味が判らなかったし、タミーやドーラも同様だったみたいでポカ~ンとしてる。
「だから、私がこのクルマってヤツごと吊るして持って行ってやるってことだ! 判ったか? ん??」
いつも読んで下さってる皆様、今話も読んで頂いてありがとうございました。
今話が初めての皆様、たくさんあるお話の中からわたしのお話へお立ち寄り頂き、
ありがとうございます! もしよろしければこれからもよろしくお願いします。
今日はお仕事でちょっと残業をしました、
わたしは非正規雇用なので、残業は無いんんですけど、時々こういうことがあるんです。
まぁそれはそれで残業手当を頂けるから、貧乏なわたしにはうれしいことなんですよ、
毎日残業ってなると、疲れちゃうかもですけど、時々ならイイかなっておもってます(*^^*)
では、次話もどうぞよろしくお願いします!!!




