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~スツーカ無双?~

~スツーカ無双?~


 魔族エンキの号令で複数の町を同時に襲い始めた魔族や魔物、その一端であるインテリジェンスソードが僕たちにも襲い掛かってきて、それをなんとか撃退した・・はずだったけど・・


 僕はスツーカの指示に従ってソード達から離れるためアルファードをアクセル全開で走られた。

 その間も一端は僕たち(正確にはエレーナやカリーナ達)によって倒されたはずのソード達はその形態を変化させ「進化」形態になろうとしている。

 スツーカはそんなソード達の再襲撃に備えてアルファードのルーフに上がり、魔術放射に向けて詠唱をしているんだけど、まだ撃たないでいる・・

「スツーカったら、何してんのかな~? 早く撃っちゃってほしいよ・・」

 そうこうしてるうちにインテリジェンスソードが最終進化である集合体になってアルファードを追撃し始めた。

「大きくなったソード達が追ってきたーッ!」

 リアウィンドウ越しに後方を見ていたアルが、大声で叫んだ。

 その状況は僕もドアミラーで確認してる。

「まずい! あっちは飛んできてるんだから、こんなスピードじゃすぐに追いつかれる! スツーカ! 早く撃って~ッ!」

 そんな状況にカリーナがサイドのスライドドアから身を乗り出して後ろ向きに神術を放とうとした時、

グバァ――ンッ!!!!

 またしても地響きと共に耳を劈くような轟音と目がぶっ飛んじゃうような閃光が辺りを包んだ。

「なッ!? なんだ??」

 そう、集合体に進化してアルファードを追ってきたインテリジェンスソードに対して、ようやくスツーカが魔術を放ってくれたのだった。

 しかし、スツーカの放った魔術はたった一発、集合体になって数本に減ったソードだったけど、でもさすがに一発じゃ足りないんじゃないかと思ったら、なんと! その一発で数本あったはずの集合体ソード達その全てを地上にたたき落としてくれた!

「す、すげぇ~・・さすが魔族、スツーカ凄すぎだよ・・・」

 その様子はタミーとアル、ドーラ、エミールもリアウィンドウ越しに見ていた、そのアル達も一様に驚きしかなかったようで・・

「一撃で全滅って・・凄すぎよ・・」

「すご~い、スツーカメッチャ強いかったんだね、アル憧れちゃうなぁ~、アハハハ~」

「スツーカ強すぎ・・戦いたくない相手ね」

「でも、あの強さ、一度手合わせしてもらいたい気もしないではないわ、ウフフ」

※言葉の感じで判るかもですが、最初がタミー、二番目がアル、三番目エミール、最後がドーラでした^^


 僕はスツーカの攻撃でソード達が倒れたことを見てアルファードを止めて、ドアからルーフに乗ってるスツーカを見上げながら、

「スツーカ、ありがとう、あのままじゃすぐに追いつかれてたと思うよ、スツーカのお陰で助かった、ありがとう!」

「うん! スツーカありがとうね、アルはスツーカが女神に見えるよ、アハハ~」

「嬉しいこと言ってくれるなぁアルちゃん、あの程度ならいつでも倒してやる、これからも頼りにしてもらっていいぞ、アッハハ~」

 とアルに女神とか言われたせいもあってか、スツーカは上機嫌で高笑いだった・・・


いつも読んで下さってる皆様、今話も読んで頂き、ありがとうございます。

はじめてお立ち寄り下さった、皆様、ド素人感いっぱいのわたしのお話、

いかがでしたでしょうか? 次話も読んで頂けるとメチャ嬉しいです!


今日は夏日というわけではなかったけど、ちょっと湿度が高かったせいで

暑く感じちゃって、会社でもエアコンを弱~中くらいで動かしてました。

それでも男性社員さんたちは「暑い!」ってうなだれてました・・・

 これからは梅雨に入ってもっともっと湿度が上がっていくので、毎日汗との

戦いになるんですよね、そう思うと今からテンション下がり気味・・・(+_+)


では、次話もお話をしっかり進めていきますので、皆様どうぞ

よろしくお願いします!!!

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