~忍び寄る脅威~
~忍び寄る脅威~
エンキという魔族、魔族の中でも最強レベルの一族の出らしく、仲間のスツーカをもってしても、戦えば結果はかなり厳しいモノになるらしい。
そのエンキが他の魔族を集めて、そいつらを指揮し人間の町を襲撃してるらしい。
「まったく、魔族って素直じゃないわね、直接来ないなんてどんだけシャイなのかしら? フフフ」
タミーが半分ふざけたように言うと、スツーカがそれに反応して・・
「そもそも魔族は表舞台に出るようなモノじゃない、魔物や他の種族を操って事を成す、いわば裏から世界を制する覇王。それが魔族だ」
と、ちょっと怖い目つきでタミーを睨みつけながら言うもんだから、タミーのほうはビビっちゃって・・・
「あぁ、そ、そうなのね、覇王だなんて素敵な種族だこと・・・」
(タミー、ビビりすぎだよ、スツーカだって魔族だから、ちょっと盛り気味に言ってタミーをビビらせて楽しでるだけだって判らないのかな?)
そんな状況の中、珍しく2回目のハリアーが来た。
「あれ? あそこを飛んでるのハリアーじゃない?」
接近するハリアーにいち早く気づいたのはアルだった。
(さすがキャットピープルだけはあるな・・)
今度のハリアーはエレーナの伝令のほうのハリアーだった、エレーナが手を掲げるとハリアーはス~っとエレーナの腕に着地した。
ピ~ッ!
エレーナはハリアーの持ってきてくれた書簡を受け取るとハリアーにお礼の燻製ホーサー肉を渡して帰ってもらった。
「ご苦労様、またお願いしますね」
ピ~ッ!
「今度は何が書いてあるの?」
「一日に2回もハリアーが来るなんて、初めてじゃない? 何だっていうのかしら?」
「エレーナさん、何て書いてあるんですか?」
エレーナは書簡に書いてあることを読み終わり、みんなの顔を見ながら・・
「みなさん、魔族が今までにない攻勢を掛けてきています、ここら辺一帯もすぐ戦火に飲み込まれてしまうでしょう、より一層周囲への注意をお願いします」
「はい」
「は~い」
「ハイッ」
「気を引き締めていくわよッ!」
「周囲の警戒はわたしに任せろ! わたしの一族には周囲の悪意のあるオーラをいち早く感知できるのだ!」
スツーカが持ってる特技?で周囲警戒を担ってくれることになった、これはホントに心強い、なんたって目で見えないような遠距離でもスツーカならすぐに異変をキャッチしてくれる、まさに生きるレーダー!
スツーカには主に遠距離の警戒をしてもらい、エレーナやカリーナ、ドーラたちは周囲を分割してその意識を集中させて警戒する。
そして僕はというと、相変わらずアルファードを道なき道を走らせている・・・
いつもお立ちより下さってる皆様、今話も読んで頂いて、ありがとうございました!
初めて皆様、はじめまして 和泉まや と申します、お立ちより頂き、ありがとうございます!
素人話だし、誤字脱字も多いお話ではありますが、これからも、どうぞよろしくお願いします。
今日は一日雨でちょっと寒かったですね。
でも明日からはいいお天気のようだし、週末は夏日になるようです、そうなるとしっかり
したいのが UV対策です!!
わたしはコーセーのUVクリームを使ってるんですけど、こういったモノも少しづつですけど、
値上げされてますよね、ほぼ一年通して使うモノなので、お財布へのダメージも
けっこうあって、困りものです・・・
では、次話も一生懸命進めていきますので、どうぞよろしくお願いします!!!
そうそう、今日、お友達の 菊宮える ちゃんが「異界の弁護人」を更新しました~
こちらも、読んであげて下さい、お願いします!!!(*^_^*)




