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~驚異の影~

~驚異の影~


 カリナミの町を離れた僕たち、このタイミングでスツーカが正式に?僕たちのパーティのメンバーとなった、これは僕たちにとってものすごく大きなことだった・・・


「このままスツーカが一緒にいてくれれば、このパーティは無敵ね、ウフフ」

「無敵? なんで?」

 僕にはタミーのこの「無敵」という意味がすぐには理解できなくって、「なんで?」って子供みたいな聞き方になって、それにタミーじゃなくってアルがニコニコしながら答えてくれた。

「えぇ~、ユウト判んないの~? あのね、今まではエレーナ達巫神とタミーのエルフの術だけだったでしょ?」

「うん」

「それにスツーカの魔族の術が加われば、この世界にある魔法、魔術と言われてるモノのほとんどが使えることになるってこと、だから無敵! 判ったユウト?」

「あぁ~そういうことか、判った! ありがとうアル、ハハハ」

なるほど、確かにそうだ、だとするとこれは超珍しいことってことだ、そう思った僕は自分でも珍しくことわざを思い出して・・・

「まさに鬼に金棒ってやつか・・・」

 僕の独り言を聞き逃さなかったのはタミー、

「え? 何その・・オニハ・・何とかって??」

「え? あぁ、鬼に金棒ってのは、元々強かったものがさらに強くなるって意味だよ、巫神とエルフの力だけでも、十分強いでしょ? そこにスツーカの力が加わって無敵になった、まさに鬼に金棒だよ、アハハ」

「ふ~ん、まぁなんだか分んないけど、今のわたし達はほぼ無敵よ、どんなヤツでもかかって来てみ~ってことよ、フフフ」


 僕たちはそのあともアルファードを走らせる。

 その途中、カリーナが連絡係であるハリアーから支宮からの情報を受け取った。

「カリーナ、なんと書いてありますか?」

 カリーナはハリアーが運んできた書簡を開き、その直後・・

「マズいことになりそうだわ・・」

「カリーナ、何がどうマズいのですか?」

 エレーナもカリーナの只ならぬ反応に動揺してる。

「これ読んでみて・・」

 こう言ってカリーナが書簡をエレーナに渡した、それをエレーナが無言で読んでいる。

 そんなエレーナとカリーナのやり取りに、タミーが後ろの席からちょっとイラついてる感じで聞いてきた。

「エレーナ、なんて書いてあるのよ? 説明してくれないかしら?」

 このタミーの言葉に対してカリーナが書簡に書いてあることをみんなに説明する。

「え~とね、わたし達が戦って撃退したエンキが仲間を集めていろんなところで悪さをしてるみたいなのよ」

「な~んだ、そんなことかぁ、そんなの魔族なんだから当たり前なんじゃない? そんなことで二人とも暗くなり過ぎよ、フフフ」

 タミーは説明を聞いて、そんなことって軽く見てる、確かに魔族なんだから悪事をするのは当たり前といえば当たり前な気がする、でもエレーナとカリーナが沈痛な面持ちをしてるからには、事はそんな簡単じゃないはず・・・

(あんな顔をするエレーナ、見たことない、今回はただ事じゃないっぽいな・・・)


いつも読んで下さっている皆様、こんばんは。

今話も読んで頂き、ありがとうございます。

初めて読んで下さった皆様、わたしのお話を読んで頂き、ありがとうございます。


今日はちょっとだけ寒かった一日でした、ほんのちょっとの違いだけど、職場では

足元の電気ヒーターを点けないと寒くってお仕事できないよ~って感じでした(+_+)

いつも5月ってこんな感じでしたっけ?ってお友達に聞いても「わかんな~い」だって^^

わたしも「わかんな~い」でした(#^^#)


では、次話もどうぞよろしく!!!

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