~みんなの力~
~みんなの力~
エンキという名の魔族を倒すため、同じ魔族のスツーカを中心に激しい戦いを繰り広げる僕たち、この戦いにはアルファードにも役立ってもらってる・・
「ま、マズい! エンキがこっちを狙ってるッ!」
「えぇ~ッ?! ユウト~ッ! 絶対避けてよ~1 当たったらイヤだからねぇ~ッ!!」
アルがほぼ悲鳴にしか聞こえないような声で叫んでるけど、僕もエンキの攻撃を避けれるか自信がない・・
(僕だって泣きたいよ~ッ!)
しかし、そんな僕の気持ちなんて関係なく、エンキが自身の前で術に力を込めてるしるしの光輪が光輝きだした、もうすぐこっちに放とうとしてるのが確定!
「マジ、撃ってくる・・」
「ユウト~ッ! エンキが撃ってくる! 避けて~ッ!」
カリーナが叫ぶ、
「みんな中に戻ってッ!」
僕がこう叫んだとほぼ同時にエンキが僕たちめがけて、術を放ってきたっ!
ピカッ!! バガァ――ン!!!
僕はとっさにハンドルを左に切る、その操作にアルファードのボディは素早く反応、その大柄なボディをスッと左に旋回させた。
僕のハンドル操作でアルファードが左に旋回と同時にエンキの放った光の矢弾がアルファードのすぐ右脇の地面にヒット、大音響と雷のような閃光があたりを包む、
ガゥギァ――ンッ!!!
「!!」
ビシッ!バキッ!
「ッ?!」
僕たちの乗ってるアルファードはギリエンキの攻撃をかわすことができた・・けど・・エンキの矢弾が着弾した衝撃のためなのか、着弾した側のサイドウィンドーに亀裂が入った。
「ユウトぉ~ッ! ここにひび割れができちゃったよ~! どうすんの~?」
「えぇ~? なに~? 今運転でイッパイイッパイだから、そっちはあとで見るよ~」
僕たちを狙ったエンキの矢弾をかろうじてかわした僕たちのクルマを見たエンキ・・
「えぇ~い! チョロチョロしやがって~ッ! おとなしく撃たれなさいよ~ッ!」
イラついてるエンキの言葉にスツーカは火に油を注ぐかのように・・
「アッハハ~、エンキ~ あんたの矢弾は人間が動かしてる乗り物も仕留められない
へなちょこ弾だったようだねぇ~、あとで魔王様に報告しとくわ、ハハハ~」
なんとも挑発的なことを言ってエンキを怒らせるのが楽しいっぽい、でも言われたほうは怒り心頭だろう、当然のようにエンキも・・・
「巫神と手を組んだあんたのような裏切者の言うことなんて誰も信用するわけないじゃない! そんなことも判らないの~? バカなの? ア~ン??」
そんな女同士の口ケンカをしてる二人、特にエンキのほうがスツーカとの口ケンカに気をとられてるうちに・・
「エレーナッ! エンキが油断してる、今のうちにみんなのありったけの矢弾を集中発射できるッ?!」
「はい! できなくてもやりますッ!!」
エレーナは力強く答えた!
いつも読んで下さっている皆様、こんばんは。
今話も読んで頂き、ありがとうございます。
初めて読んで下さった皆様、はじめまして、和泉まや と申します。
わたしのお話を読んで頂き、ありがとうございます。
今日は夏のような暑い一日でした、会社も朝からエアコンオ~ン!(もちろん冷房)
課長さんが気持ちいい温度に設定されてたようで、わたしにはちょっと温度
低かったようですが、みんなシャキとなってよかったみたいです^^
明日も今日のような暑い一日みたいです、皆さん、どうか体調を崩されませんよう
気を付けてくださいませ。
では、次話もどうぞよろしくお願いします!!




