~情報収集と居酒屋~
~情報収集と居酒屋~
カリナミでの拠点(宿泊する宿)も決まり、さっそく活動開始かと思いきや、そこはほぼ女子ばかりの僕のパーティ、まずはこの町の美味しいモノを食べようってことになった・・・
「まずは美味しいモノをって、いかにも女子パーティっぽいよね、僕は男子だけど甘いモノとか大好きだし、このパーティが女子多めでよかったよ、アハハ」
「フ~ン、ユウトって男子のくせに甘いものが好きなんてまるで女の子みたいね、前の世界では女子だったんじゃな~い? フフフ」
僕が甘いモノ好きってことを聞いたスツーカが、すぐさま僕の甘いもの好きをいじってきた、まるでタミーみたい・・
(うわぁ、タミーみたいじゃんよ、あんまり余計なことは言わないようにしようっと)
アルやドーラの選んだ店でこの町の美味しいモノをそれぞれ食べて、満足顔で店を出た・・・
「よ~し、これでパワー充填完了だ~ッ! アルはいつでも戦闘準備オッケイだよ~ッ!!」
アルはかなり大きめのパンケーキみたいなモノにクリームがどっさり載ったヤツを食べて満足げだ、目の輝きがいつもと違ってるし、尻尾もパンパンに膨らんでる。
(アルったら、よっぽどさっきのパンケーキが美味しかったんだろうな、メチャ上機嫌じゃん)
店を出た僕たちは、その足で情報収集を開始した。
薫の球を収集するためにこの町に来たのだから、まずは町の住人からそれについての情報を得ることが必要、だれか目撃してる人が見つかるといいんだけど・・・
僕たちは3班に別れて、それぞれ別々のエリアの人に球について目撃などしてないか聞いて回ることにした。
「では、それぞれなにか有力情報が見つかるよう頑張って下さい」
エレーナがみんなに号令っぽいことを言って、それぞれ担当地域に散った。
>グループA:エレーナ/タミー/スツーカ
>グループB:カリーナ/アル/エミール
>グループC:ユウト/ドーラ
夕方になり、それぞれ宿に戻ってこの日、一日で得られた目ぼしい情報を報告し合った。
>グループA
数人が光る球が飛んできたのを目撃はしてる、しかし、それ以上細かいことは不明
>グループB
ひとりの町人が町の先の湖に光る球が落ちていくのを見たという情報を得られた、必要なら後日再度聴取可能
>グループC
ここ数日グループBの情報にある湖の周囲に住む獣の様子がおかしいとの情報あり、球との関連は不明
「一日でかなり有力な情報が得られました、みなさんお疲れさまでした」
エレーナのねぎらいの言葉で今日の仕事は終わりとなった、そのとたんアルが夕飯のことを言い出した。
「アル、お腹ペコペコだよ~、空はまだ薄っすら明るいけど、早く夕飯にしようよ~」
まるでおやつをねだる駄々っ子のようだ・・・
「夕飯はお酒もある店がいいわよねぇ、どこか雰囲気のイイ店ないかしら・・」
駄々っ子アルに乗っかってタミーまでが、早くも夕飯・・いや飲み会を考えてるっぽい・・
するとこんどはそんなタミーに乗っかるようにカリーナが・・
「仕事の後はやっぱりお酒よねぇ~、一日の疲れがスッとんで最高よね~、フフフ」
(このふたり、前世はぜったいオッサンだったな・・・)
その後、僕たちはタミー、カリーナの強い希望?で居酒屋で夕飯となり、深夜まで夕飯と称する「飲み会」は続き、飲めない僕は酔っ払いの世話係となっていた・・・
(昼間よりこっちのほうが疲れる・・・)
いつもお立ちより下さってる皆様、今話も読んで頂き、ありがとうございました。
初めて読んで下さった方々、はじめまして 和泉まや と申します、
これからも、どうぞよろしくお願いします。
え~と、今話の更新が遅くなってしまい、申し訳ありません!!
今日はお仕事が忙しくって、お家に帰ってきたのが8時過ぎだったもので、
それから、お話を進めていたんですけど、こんな時間になっちゃいました・・・
急いで進めたので、誤字脱字などあって、読みずらいかもしれません、
ゴメンナサイ・・・
でも、そんなわたしのお話を読んで頂けて、とっても嬉しいです!
ありがとうございます!!
では、次話もどうぞよろしくお願いします!!




