~ベルタの気持ちは・・~
~ベルタの気持ちは・・~
森の木々から攻撃されたけどベルタの叫び声で撃退、ピンチを脱することができた僕たち。
その直後、思ってもなかったことが起こった・・
ベルタのお兄さんがこんなタイミングで見つかるなんて、それにしてもこの森はどうなっているのか・・
ベルタのお兄さんはカールという名前で、もし普通にしてれば今18才くらいになってるはずなんだけど、今回見つかったカールの亡骸はまだ子供のときのまま、だいたい13才くらいか、妹であるベルタより幼い感じだ。
そんなカールを見たアルが、首をかしげながら・・
「この人がベルタのお兄さんってホントなの? どう見てもベルタより若いっていうか、幼い感じすらあるよね?」
つづいてタミーも・・
「そうよね・・ベルタの弟っていうほうがしっくりくる感じよね~」
そんなタミーとアルの言葉を聞いたベルタがちょっと興奮気味に、
「それでも、兄のカールっていうのは間違いないわッ! 妹のわたしが見間違うはずないッ!」
「ベルタ、みんなキミのことを信用してない訳じゃないんだよ、タミーもアルもちょっと混乱してるだけなんだ、だから落ち着いてベルタ」
僕はベルタを落ち着かせようと、ベルタの肩に手をあてながら諭すように言った。
その効果かベルタはすぐに落ち着いてカールの亡骸のそばで、目をつぶりなにやら祈りのような詠唱をはじめた。
&)%0#$(0==~$%’)(=’0+’0”$$#&”&$%($%0(*`$”0= (ベルタの祈り 文字化不能)
「エレーナ、ベルタのお兄さんをどうするつもり?」
「そうですね、それいついてはわたしよりカリーナに任せるほうがいいですね、カリーナならベルタのこともわかってるでしょうし、師弟関係でもありますし、適任です」
ベルタのお兄さんカールの亡骸はカリーナの術によってキレイに着飾るように所謂死に化粧というモノを施され、まるで寝てるだけのように見えるほど・・
「ベルタ、お兄さんのご遺体はどうしますか? この町で火葬してもらいすか?」
エレーナがベルタにお兄さんの遺体について聞いた、するとベルタは少し間を置いて、ゆっくり口を開いて・・
「わたし、カールのお墓をこの町に作って、この先ずっと兄の墓を守っていきたい・・」
「そうですか・・」
その言葉をカリーナも聞いていたのだけど、カリーナはなにも言わずにうつ向いている・・・
そんな感じにカールやベルタのことばかりに気が行ってたんだけど、僕が少し視線をそらすと、カールの亡骸の先に見覚えのある光るモノをみつけた。
「あ! あれってもしかして・・」
僕はすぐさま、その光るモノのそばへ走る。
「やっぱり・・」
「どうしたのユウト」
僕の動きに気づいたドーラが聞いてきた。
「薫の球があったんだ、町の人たちの目撃ばなしは間違ってなかったんだよ」
僕はこう言いながらドーラに拾った薫の球を見せた・・
今話も読んで頂いて、ありがとうございます。
今日は更新が遅くなっちゃいました・・
今日はお仕事が忙しかったので、帰ってきたらすぐに
ウトウトしちゃって、30分くらい寝ちゃって、そのあと
お話を作ったんですけど、こんな時間になっちゃいました。
読んで下さってる皆さん、ゴメンナサイ!!!
今日、ドラゴンボールなどの作者 鳥山明さんが亡くなりました、
まだまだ早すぎるくらい若くしてお亡くなりになってしまって・・・
わたしも子供のころから、お友達と読みあっていたので、本当に悲しいです・・・
鳥山先生、お疲れさまでした、そしてありがとうございました、どうぞ安らかに・・・
では、次話もどうぞよろしくお願いします!!




