~師弟のしきたり?~
~師弟のしきたり?~
路銀稼ぎが無事済み懐が潤ったところで次の町オサックへ着いた僕たち、ベルタの様子がちょっと気になるけど・・
>>オサックの町に入って・・
「みんなコスプレのままだけど、いいんかな?」
カンザキの町でスツーカと出会ってからずっとコスプレのまま来ちゃってるんだけど、自分のコスプレ姿がみんな意外に気にいってようで、だれも脱ごうとしない。
「アルはこのコスプレって気に入っちゃった、ずっとこのままでもイイかなぁ~、アハハ」
「わたしも昔からエルフ伝統の衣装ばかり着てて飽きてきてたのよね、これからのエルフはこういうのもイイって思うのよね、ウフフ」
タミーとアルはコスプレをめちゃくちゃ気に入ってるみたい、さらにエレーナ、カリーナも・・
「わたしもこのコスプレという衣装はイイと思います、なんといってもラクなのがイイですね」
「そうそう、このコスプレって着ててラクなのがイチバンよね、それになかなか可愛いし、フフフ」
まぁ、みんながコスプレを気にってくれてるみたいだから今はコスプのままでいっていいと思う、それより気になるのはベルタのこと、なにか隠してるようにもみえて
心配だ・・・
これにはエレーナもカリーナも気づいてて、僕がそれとなく聞いてみると、
「えぇ、町に入る前からベルタの様子がおかしいことは気づいてました、過去になにかありそうですね」
「あの子って、昔のことはあまり話したがらないのよ、だから過去のことはわたしもよく把握してないのよね・・」
と、カリーナも残念そうな顔・・
カリーナの話によると、巫神業界ではカリーナなどの高位の巫神の弟子になる場合、子弟になるエミール、ドーラ、ベルタのことは師匠は全て知っておくものなんだそうだけど、ベルタだけは、言いたくないという部分があったそうで、今もカリーナが知らない部分があるらしい。
この町がカリーナも気にしてるベルタが隠していることと何か関連があるのかもしれない。
そんなことはまったく無縁といった感じのアルは呑気なもんで・・
「あぁ~、アルお腹すいちゃったよ~、ユウト、エレーナ~、ちょっと早いけどお昼にしようよ~」
と、緊張感のかけらも無いことを言ったと同時に、辺りの店を舐めるように見回して、すでに入る店選びをしていた・・
皆様、今話も読んで頂き、ありがとうございます。
今日の更新も遅くならずに済みました!(良かった・・)
二日に一度の更新にさせて頂いてるので、更新のタイミングが
土日とか休日だと早い時間に更新できる気もしてますけど、
平日はお仕事があって、更新(お話作りも・・)は夜になって
しまうんですよね、他の作家さんたちも創作環境は似たような感じだとは
思うんですけど、皆さん、わたしなんかとは違うハイレベルのお話を
作っていらっしゃってて、ホントその才能が羨ましい!!
なんか、今日の後書きも、愚痴っぽくなってしまって、ゴメンナサイ・・・
では、次話もどうぞよろしくお願いします!!!




