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~ベルタの様子が・・~

 ~ベルタの様子が・・~


 トマイから次の町オサックへ向かう僕たち、その途中ベルタの様子がおかしいことに気づいた僕だったけど・・・


>>アルファード車内

 トマイの町から少し離れた場所からいつものとおり異空収納からアルファードを出して乗り込み、僕の運転で次の目的地のオサックへ向かう。

「やっぱりクルマっていいわね、歩くより早いし、もちろんラクなのがいいわ、でもできればもう少し大勢乗れるともっと良かったんでしょうけど・・ユウト、もっと乗れるクルマって無いのかしら?」

 僕もそこらへんは知らないので、適当に・・

「え~とねぇ、一番多くても8人乗りくらいまでしか無かった気がするよ」

「あら、そうなのね、まぁ術を使って身体を小さくすればイイことなんでしょうけどね、フフフ」


 アルファードをしばらく走らせていると、かなり先のほうに何かが見えてきた、陽炎のせいでそれが何なのかはっきりしないけど、そろそろ目的の町が見えてきてもイイタイミングだったので、おそらくそれがオサックという町なのだろうと、僕も隣に座っているエレーナも思ったらしい。

「あれがオサックでしょうか?」

「うん、たぶん今向かってる目的地のオサックっていう町だと思うよ」

 後ろのシートのカリーナも前席に身を乗り出してフロントウィンドの先に見えてきた町を確認するように見てる。

「やっぱりクルマって速いわね、もうオサックに着いちゃったのね」

 するとまたベルタが・・

「オサック・・」

「ん? どうしたのベルタ? オサックって町がどうかした?」

ベルタの横に座っていたドーラがベルタの様子が気になって聞いている。しかしベルタは・・・

「いえ、なんでもないわ」

「? そう、それならイイけど・・」

 ベルタの返事はちょっとおかしい、なにか隠してるっぽい、でも本人が何でもないと言ってるのは、人には知られたくないことなんだろうけど、僕もちょっと気になる・・なので、一応聞いてみる。

「そろそろオサックの町に着くけど、オサックの町に行きたくないって人いるかなぁ?」

「何言ってるのユウト」

 僕の変な問いにアルは怪訝な顔つき、その脇で座ってる問題のベルタはというと・・

「・・・」

 やはり予想とおり無言でうつ向いている・・

(ベルタ、大丈夫かな・・)


今話も読んで頂いて、ありがとうございます。

今日のお話の更新を遅くも無く早くもない、まぁまぁな時間にできたことは

わたしにとってはけっこう頑張ったことなんですよ^^

まぁもっと早くお話を進めておけばいいだけなんですけど、それが

なかなかできないんです、スイスイお話を進めることができるくらいの

センスが欲しいですが・・・まぁ子供のころから作文は大の苦手だったわたし

にはそんなセンスなんてかけらもないんです・・(悲)

でも、なんとかこの時間に更新でき、皆様に読んで頂けて嬉しいです!!


では、次話も、どうぞよろしくお願いします!!!



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