~ウェイトレスは大人気?~
~ウェイトレスは大人気?~
路銀の残りが少なくなって、このままでは旅を続けることが困難になりそうで、急遽トマイという町で路銀を稼ぐこととなり、エレーナたちは町の店でウェイトレスの仕事に就くことになった・・
ここは人間界でカフェと呼ばれる感じの店で、店の前には露天のボックスもあるオシャレな店、ここでウェイトレスの仕事をするのはエレーナたち女子8人、そのうちスツーカは仕事とかしたことないとのことなんで一人だけ厨房で料理作り、そのほかは交代でウェイトレスをすることになった。
この店はそれほど大きくないので、一度に大勢のウェイトレスはいらないということで3人と4人の二つに分かれて交代で仕事につくことになった、そして、仕事の期間中に住む家を探して適当な場所を確保、仕事以外の時間はこの家で待機することにした。
>>数日後・・・
「みんな仕事に慣れてきたようね、あそこのオーナーさん優しい人のようで、賃金をふつうより多めに出してくれてます、本当にありがたいですね」
「そうだね、たくさんくれるぶん頑張ってね」
「そういえば、オーナーが言ってたよ」
「何?」
「え~とね、わたしたちがウェイトレスを始めてからお客さんが増えたって喜んでた」
「へ~、それってわたしたちがす~ごく店の役に立ってるってことじゃない?」
確かにみんながウェイトレスをしてるあの店はエレーナたちのことが評判になって、大勢の客がカワイイウェイトレス見たさに押しかけるようになっていた・・・
店のなかはいつ行っても、8割がた席が埋まっていて、ひっきりなしに注文が入る感じ。
「うわぁ~、今日もお客がいっぱいだよ、もう休憩する暇もないよ~」
「それもこれも、わたしたちがカワイイからって遠くからわたしたちを見に来るスケベオヤジが大勢いるからみたいよ」
「そうそう、わたしたちのことがこの町中でウワサになってるみたいよ、カワイイって、ウフッ」
「それにユウトが発案したパフェとかっていうクリームたっぷりのヤツ、あれも人気でいろんな店で真似して出してるって聞いたよ」
その後も店を訪れる客は後を絶たず、それどころかどんどん増えてるようにすら思える感じだった、しかし、エレーナたちが仕事に就いている理由は路銀のため、その路銀もそこそこ溜まったのでそろそろ仕事も終わりにしようとなったんだけど・・
「えぇ~ッ!! ウェイトレス辞めるって~ッ?!?!? それは困るよ~、今のウチにはキミたちが必要なんだよ、もう少しの間働いてくれないか?」
「い、いやぁ~でも、わたしたちは巫神としての役目があるので先を急がないといけないし、オーナーさんのお願いでも、ちょっとムリなんですよね、ご理解下さいね」
申し訳なさそうにカリーナが説明する、それを聞いた店のオーナーは・・
「そうか・・残念だ、ウチの店はみんなのお陰で店始まって以来の売り上げだったんだがなぁ・・」
今話も読んで下さって、ありがとうございます。
今話は更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。
言い訳っぽくなっちゃいますけど、遅くなったのは雪が降ったためなんです。
今日は午後から雪が降って、それが夕方にはまぁまぁ積もっちゃタ・・・
そんななかでお仕事から帰るのも、いつも通りにはいかず、
普段の3倍くらい時間が掛かっちゃいました。
それで、そのまま帰ってきてたらお夕飯とかお風呂とかが全部遅れちゃって
お話の更新も遅れちゃったんです・・・
読んで下ってる皆様にはホントに申し訳なく思ってるんですけど、
ぜ~んぶ雪のせいなので、どうかお許し下さいませ!!
では、次話もどうぞよろしくお願いします!!!




