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ヤクザvsゴリラ 伝説の死闘演舞

作者: スケロク

 俺の名前は大峠和人 

 いまゴリラたちにやられている。ゴリラというのはゴリラみたいな面をしたやつの事じゃあない。


 本物のゴリラだ。ウホウホウホといいながら俺が男を磨かせて頂いている。

 いま雛型組の事務所で親父こと頭にマウントポジションをとってウホウホウホと胸を叩きドラミングをしている。


 いつもは鬼のように恐ろしい親父が生まれたての小鹿みたいに震えている姿を見て俺はあまりにも情けないなくて涙が出てきた。


 しかもゴリラのやつは兄貴や組長にまで手を出した挙げ句、タマをとってそれをクチャクチャと嫌らしい笑みを浮かべて食べやがった!!!


それをみたい俺は戦意を失った。


 こうなったのもサツの奴らが警察には多様性が足りないのではないのかと言う懸念から動物園の動物を雇用し始めたのが原因だ。


 そんで慣れない人間社会でイライラを貯めた動物たちのガス抜きのために反社会的組織はイタイイタイのだった。



 ゴリラちゃんもうやめてよ。俺は壊れたハートから絞り出せる愛と勇気を振り絞ったけどかえってきたのは「ダメです。」そしておれはおちんちんが壊れちゃうという情けない悲鳴をあげるのだった。

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