キャラクター設定 学園都市潜入編まで
学園都市潜入編
○メイ・カルナック
ルゼリオ王国王女シフォン・マ・ルゼリオに仕える六人の魔法戦士『六姫聖』の一人。膨大な魔力を有し、炎の魔法を得意とする。さらに膨大な魔力は炎を浄化の陽の光へと転じさせる。体が魔力の影響で常に熱を有しており、それを逃がし続けるために戦闘服の布面積が極端に少なく、殆ど裸の状態で戦っている。豊かな胸で戦闘中にはよく揺れている。二つ名は『魔炎』。
○シュミット
学園都市ワイトシェルのレイセント学園錬金術科の教師。研究熱心な性格で、研究のためならどんな危険にも飛び込む危険な性格。
○タイラー・エッダランド
レイセイント学園学園長。暑苦しい見た目と性格の好々爺。『気の加護』をもっており、気を活用した多数の技を使う。
○ティエリア
レイセント学園特選クラス担任。勤勉でまじめな性格。
○ジョンブルジョン
ルゼリオ王国国王テンペリオス・ボド・ルゼリオに仕える近衛部隊『四凶』の一人。四肢を失ったため全て人工となっており、両の義手にはめ込まれた、収納と構築の魔法珠を駆使し武器を作り出す。王への忠誠心が高く、王をけなされると激昂する。
○サルデス
生と死を司る神。指先一つで命を奪えるほどの強力な魔法を操る。死の谷に封印されていた。生と死の神だが、その力の比率は死の方が多い。
以下ネタバレあり
○シラ
メイの卵細胞を元に作られた無生殖人間の器にサルデスの魂を収めたことにより誕生した、新たなる死の神。自称『地獄の皇太子』