キャラクター設定 特級冒険者セイカ・ゴマの章まで
○セイカ・ゴマ
ルゼリオ王国に五人しかいない特級冒険者の一人。
天運に恵まれた考古学者で、導かれるように遺跡や文書などの新発見を繰り返す。そのため、多数の古代魔法やロストテクノロジーの復活に貢献している。
かつて発見した遺跡で超能力を授かり、それをもって高い戦闘力を得て、考古学の功績とあわせて特級冒険者となった。
かわいい男の子が好き。
○ラース
白い髪の少年で、戦闘においては前衛を勤める。熱くなりやすい熱血漢で、兄貴肌。積極的に汚れ役をかって出る。
○フィンク
黒髪の少年、耐久力が高く、主のセイカを身をもって守る。短慮だが実直。
○ヌェス
青い髪の少年、回復魔法を扱う。優しさゆえに少し甘えん坊な性格で、セイカにくっついてはなれない。泣き虫。
○リュオ
桜色の髪の少年、遠距離からの攻撃や援護を行える後方支援担当。ゆるい外見と違い、冷静で計算高い。責任感が強い。
○ウラエ
金髪ポニーテールの少年、様々な攻撃魔法を得意とする。セイカの趣味で女装をさせられているが、本人も気に入っている。口調は男のままでいることを指導されている。
○シーシン
茶髪の犬耳の少年、犬のような外見の通り、嗅覚聴覚を利用した索敵を担当する。最もセイカに従順で、褒めてもらうとすごく喜ぶ。セイカに抱きしめてもらえないと夜寝られない。
○バイラ
ルゼリオ王国軍に勤める中将軍。思慮、疑い深く、更に残忍な性格で、任務のためには手段を選ばない。
○咆滅の魔神 タタンギィル
かつて封印された邪神。音に魔力を乗せた魔砲と呼ばれる攻撃を行う。破壊力が強い分、知能が低い。
○覇王剣 バルバロッサ
ティルの欲望に応えて、人間の姿となったバルバロッサ。性別は存在せず、今は女の姿。




