キャラクター設定 ルゼリオ王国動乱編まで
ルゼリオ王国動乱編
○シフォン・マ・ルゼリオ
ルゼリオ王国王女。芯の強い性格で、公務においてはゆるぎない姿勢と信念を見せる。が、その反面、裏では非常に他人に甘える。特に、同級生だったメイ、ナル、リンには常に肯定を求めて甘えてくる。非常に甘え上手で、周りもついつい甘やかす。天性の甘えの達人。
得意武器は大剣だが、イメージの手前、国民の前では扱わない。綺麗なものが好き。
○チェイス・ハーディン
ルゼリオ王国王女シフォン・マ・ルゼリオに仕える六人の魔法戦士『六姫聖』の一人。戦闘能力は六姫聖最弱だが、優れた内政と執務能力で側近を務める。真面目な性格で、何かにつけ問題を起こす六姫聖に常に頭を悩ませている。通り名は『天眼鬼』。
姫の健康管理や六姫聖の管理に厳しい目を光らせているが、ミコ・ミコにはやたらと甘い。
○ハンニバル・ダムド
軍事統括局長。ルゼリオ王国出身。先代の王の頃から王家に仕える老将で、軍事に関わる全ての権限を握る。性格は豪快で短絡的だが、その自覚があるため、選択を誤らぬために補佐の人員を厚くしている。戦闘力は高い。
○エンディー・ダムド
ハンニバルダムドの娘で双子の姉側。ルゼリオ王国軍事統括副局長であり、戦闘力が高い。局においての最大の仕事は、暴走しがちな父親の抑え役になっている。
○トーマ・ダムド
ハンニバルダムドの娘で双子の弟側。姉同様ルゼリオ王国軍事統括副局長であり、姉同様戦闘力が高い。姉同様局においての最大の仕事は、暴走しがちな父親の抑え役になっている。




