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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

怪物扱いされた虐待令嬢、王宮騎士に私生活を話したら溺愛される

作者:うちわ
『存在するだけで、周りを不幸にする怪物』
十七歳の伯爵令嬢セシルは、生まれつき特殊な体質を持っていた。

『魔力吸収(ドレイン)』
自分の周囲の魔力を吸い取る能力。

魔力は万物の源である。
彼女が歩けば、たちまち周囲の人間は素の力や魔法が出せなくなり、野菜や果物は即座に腐り、街灯の電気や水道といったインフラ設備も機能しなくなる。
国中から嫌われている彼女は、病気で亡くなった母の死因も父から擦り付けられ、家族からも嫌われていた。

日々、父からの過度な虐待と、別荘での孤独な暮らし。
「人殺し」、「怪物」
日々、尾ひれが増す〇〇の噂話。

耐えきれず自殺を図ろうとしたセシルの前に、噂を聞きつけ、『怪物』を調査すべくやってきた王国騎士団のクリスが現れる。

クリスに事情を話すセシル。
「君は悪くない」
「?」

なぜかクリスの屋敷に保護され__、

英雄の王国騎士から、溺愛される日々が始まった。
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2023/01/26 19:00
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2023/01/26 21:00
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2023/01/27 00:00
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2023/01/27 19:00
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