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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

白の少女は夜明けを紡ぐ〜色と歌が奏でる運命のお話〜

作者:雨霧音湖
【更新休止中】
フィーリアが住む国は、世界中でも珍しい、輝力という力をほとんどの国民が持つ国だ。
そして、この国の人々は、自身が持つ属性がその髪色に表れる。

しかし、フィーリアの髪は白──輝力を持たないとされる色であった。
そんな自身に少なからず劣等感を持っていたフィーリアに、ある時、転機が訪れる。
それは、特殊な歌により、様々なものを創り出す「色紡師(いろつむぎし)」の青年、カミルとの出会いだった。

「驚いた──こんなに綺麗な色があるだなんて」
「えっ?(色ってなんだ、色って)」

その後、なぜかカミルに気に入られたらしいフィーリアは、口説かれた(?)末、彼の助手になることに。
そうして、助手として働く中、段々とフィーリアは彼に惹かれていき──同時に、自らに隠された秘密に触れていくこととなる。


これは、“異質”な少女が、自らの居場所を見つけ、未来を切り拓いていく物語。
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