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絶鷹(ぜつよう)  作者: 靴下 歯痛乃介
11/12

脱出成功?

久しぶりに投稿してみました。

俺は急いで敷地内の隅にある裏口まで走った。

空を滑空する鷹を避けながら、なんとかたどり着いた。

裏口は開いていた…

しかしこれからどうするかを考えていなかった。とりあえず知っている場所が安全だと思い俺は学校を出て、街の中心部にあるデパートへ向かうことにした。

B級ホラー映画によく使われる舞台だが、その時はそんなことはどうでも良かった。

スタミナも少し限界に近づいていたため、近辺にあったファストフード店で休むことにした。

誰もいない…

疲れた…

これは現実なのか?知り合いは皆殺されてしまったのか?…

眠い…



ん…

どれだけ寝たのだろう…

寝ぼけながら俺は天井を見た…

違う…

どこだ?…

見覚えのない天井を見て頭が一気に混乱した。

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