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プロローグ
小さい頃、よくこんな想像をしてた。
もし、空飛ぶドラゴンが実在するなら__________________
もし、なにかを自在に操る能力があるなら_________________
もし、どこか別世界から使者が訪れてきて自分がある戦いに巻き込まれたら_____________
”もし、自分が一つの物語の主人公だったなら________________”
そんな絵空事な妄想をしてた12歳のころ
いつも親がしいたガードレール通りの人生を歩んでた
逆らうことをできずに、外では友達と楽しくしているように見せかけてたが、正直友達の家庭がうらやましかった
どこか別の世界で、まったく別の人生を送ってみたいと思った
本当にその通りになるともしらずに、俺は呑気にそんな絵空事な妄想をしてたんだ______________________
『小説家になろう』初めての作品です。
この作品を完結させることだけを考えてがんばります!!
リアではダンスをしている大学生なので、多少忙しく更新できないことも多いと思いますが、どうか応援よろしくお願いします!