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詩集『詩の群れ』

『叫びに関する、記録集的詩』・・・『詩の群れ』から

『叫びに関する、記録集的詩』・・・『詩の群れ』から



人々も我々も、何処にも行き場が無いように見えて、実は行き場だらけなんだろ。


どういうことなんだ、この重大な時代に。



つまりさ、行きたい場所へと行けないとなると、本来行きたいと思ってなかった場所にも、行きたくなるだろう、だろうだ。


そうか、すると、我々は行きたい場所へ向けて、叫びを生じる訳なんだろうな。



そうさ、そしてそれは、国家など、多くの場所で記録されていく、其の根拠こそが、この詩でもあるんだ。


え?



我々は生きている様でいて、実は生かされているんだ、何かの為に、国家の為に、地球の為に。


人類滅亡を食い止める為には、叫びによって、自我を確立させ、生きなければならないな、そんな記録さ、だろうだ。

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