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✴︎近未来




「おい!君、大丈夫?」




意識が朦朧とする中声をかけられた。



「ん、、、」



「お!気が付いたか?頭打ってたら心配だからちゃんと医者にかかれよ!」




、、、晴天。



ん?



あれ、私確か深夜0時を過ぎた時間だったけど

え?今何時?!





慌ててガバッと起き上がるとそこは見たことのない近未来だった。




「え?SF?」



余りにも違いすぎる、、、。

いた場所からは想像もつかないような場所。



人間?なのかロボットなのかもわからないような者たちが歩いており、車は空を飛んでいる。


建っているビルは全てガラス張りになっていて

そこはあまりにも日本じゃなかった。




「ってか、傷さえないんだけど。」



思わずボソッと呟いた。

元々の私は死んだのでは?!


でも建物に映る私は、わたしでしかなくて。




どういうこと?




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