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元中二病患者が異世界の救世主に選ばれました  作者: 終夜 闇
第1章〜パーティー【輪廻転成】〜
5/13

第4話〜パーティメンバー〜

今回はいつもよりさらに短いです。

「それでは、神崎麗かんざきうらら!ステータスを見せて貰おうか」

「分かり……ました……」


神崎麗 僧侶 Lv8

HP.152 MP.219

回復魔力.103 攻撃力.26 防御力.51

魔法攻撃力.34

【通常スキル】

回復魔法.1 回復魔力増加.0 回復量増加.1

【裏スキル】

中二病技想像スキル.3


………ん?なんだ最後の


「おいおい、中二なんたらって奴はなんだ?」

「…………ええと………厨二っぽいことを………想像すると……その技がだいたいのスケールで……発動できる……」

「何それすげぇぇぇぇ!!」

「ええと、要するに貴方は中二病って事?」

「…………ぐすん……酷い……よ…イシスちゃん……」

「いやいやいやいやいや、違う違う!何でもないから!!」

「おいおい何泣かせちゃってんの?」

「いやいや、私のせいじゃ無いよぉぉぉぉぉ」








ーーーーーーーーーーーーーーー







『始まりの森』



「よし!麗、技撃ってみろ」

「はい…………分かり……ました」

「はぁ、…………疲れた」

「………中二病技想像!」


すると麗の周りから光が


「………ッ!」

「……発動ッッ!!!『黒炎ブラックフレイム!!』」


麗の手から黒い炎がでていた……………?なんか森が焼け始めてるぞ、あれ?燃え広がってないこれ


「………熱いッ!何これ?ってギャァァァァァァ!!!!!!!!」←イシス

「…………ええ……なんですか?………うわぁぁぁぁぁ………」←失神

「ヤベェェェェ!!!そうだ魔法想像!『ウォーター!!』『ウォーター!!』『ウォーター!!』『ウォーター!!』『ウォーター!!』……………」←気絶


その後、森の火は近くにいた水系の精霊使いによって消された。




ーーーーーーーーーー

4月9日






「ええと、冒険者パーティ【輪廻転生】には罰金40万ネイトを支払って貰います」

「「エェェェェェ!????」」

「ふわぁぁ………」


嘘だろ……罰金40万?ふざけるな……そうだアナスタシアがいればなんとか


「俺がいても無理なもんは無理なのさ」

「うぉッ!!」


そこにいたのはアナスタシアだった


「お前……帰ってきたのか。」

「あぁ、仕事を終わらせてきたからさ、でもまさかパーティを一人増やして、罰金を40万も付けた。さすがだキョウマぁ」

「まじですいませんでした!」

「まぁ、いい。それよりさ、金なら大丈夫だ!」

「……え!なんか、あるのか方法が。」

「金を稼げ」

「よし!諦めよう!」

「おいおいちょっと待ってよ!私達のパーティに戦士が入れば問題なく無い?クエスト受けまくればいいし」

「うん、戦士でこんな所にはいる人なんて」

「あのぉ……」

「無いだろう…………え?」


なんか前にも見たことがあるような展開だな


「あの!僕…山咲蒼華やまざきそうかと申します………戦士です!仲間にして下さい!」

「マジか!」


遂に戦士が来た!


「よし!ステータス見せろ!」

「はぁ、はい」


山崎蒼華 戦士 Lv14

攻撃力.142 防御力.102 回避力.82 運.106

【通常スキル】

剣スキル.4 防御スキル.3

【裏スキル】

連続剣攻撃スキル.5


こいつも!裏スキルを持っているだと!まぁいい、こいつはいい奴だ。


「これからよろしく頼むぞ、蒼華ちゃん。」

「………あの僕、女と勘違いしてます?」


…………………え(`・∀・´)







パーティメンバー紹介(ざっくり)

佐藤狂真 男 冒険者


イシス 女 ???


神崎麗 女 僧侶


山崎蒼華 男 戦士


アナスタシア 死神


計5名でこれから書いていきたいと思います

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

読んでいただきありがとうございました!

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