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厨二病にとっての嬉しさ

「な、なんだよこれ。技使えちまった…そうだ!技使えるってことは!はぁぁぁぁ!精霊よ!この無残に存在している肉片を救いたまえ!ドリアードヒール!」しゅうううううううう。何かが溶けるような音がして目の前にある肉片と赤い液体は人型の形になり、やがて元に戻り、そこにはさっきの人がいた。溶けていなかった。よかった。俺はそのまま何事も無かったかのように家に帰った。部屋で俺は舞い上がっていた。「ついに俺も技が使えるようになった!やった!夢が叶ったんだ!」それから俺は魔法技や死霊術、呪術など色々使えるようになった。厨二病にとってこれは言葉にならないほど嬉しいのだ。

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