表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と剣とダンジョンと  作者: マレーティア
初めての異世界転移(たぶんこれっきり)
3/13

いざ行こう。樹海とやらに。

木刀は持った。さっき素振りで練習した。

「これならしばらくは大丈夫でしょう?」

しかしどうにも自分の声の高さに慣れない。

いつか慣れるものなのだろうか・・・うーむ。

「とりあえず考えても仕方ねぇ、行動あるのみよ!」

そうだそうだ。考えて仕方ない。

かといって今の性別で今の服装、これで人のいないハズの平原で見つかろうものなら大変なことになる。

敵には大ダメージを貰うだろう。

人に会えば・・・おお怖い。想像したくない。

僕そんな趣味ないよ?

とすれば、平原はダメだから・・・

お、そこに丁度いい樹海があるじゃないか。

「決めた、あそこでなんか色々探そう!」

どの道どこかの街に行かなきゃならないし、

お金になりそうなものとか、

服の材料とか集めないとね!

やることが増えて楽しくなってきたぞ!!

あれ、樹海って入っていいものだっけ?

とりあえず食べれそうだと直感が言うものは集めた。

キノコ、山菜、それに果実。

あとは武器に使えそうなものも。

木の板、紐、なんか大きな葉っぱ。

こんなに小さな体なのによく持てるなコレ。

その位の量を今抱えている。

「全然重くない・・・この体強くないかな?」

そんなこんなで歩くこと約数十分。

見つけてしまいました。

石のレンガと思われるもので作られた古代の英智。

それを守る竜人(トカゲ男。男なのかなアレ?)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

はい、連日投稿です。こんにちは、こんばんは。

私は今とあるブランドのブラッドオレンジジュースとクッキーを食べながら優雅な午後を過ごしております。

小説は小さい頃に「ドラゴンライダー」という小説がきっかけで好きになり、現在に至ります。

小さい頃って色々なものに影響を受けますよね・・

楽しかったなぁ、あの頃は(遠い目)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ