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僕と剣とダンジョンと  作者: マレーティア
初めての異世界転移(たぶんこれっきり)
1/13

異世界転移って単語、聞いたことねぇ

普通に生きてきた。

35年と半年、生きてきた。

それでもこんなことがあるなんて信じていただろうか?

否。

ー朝日が見える、太陽は登ってまた沈むー

そんな世界にいたはずだったのに。

目を開けたら異世界に行っていたみたいなんだ・・・


真っ暗な世界。至福のひととき。

目を閉じて僕はただボーッとしていた。

そのうち眠くなってきたので寝た。

そこまでは良かった。


「ふぁぁ・・・よく寝た。」

まぶたが重い。なんか体がだるい。

ん?体、違和感が凄いな。何だこれ。

「あれ・・・おかしいな。 僕って女の子だったっけ?」

あんなに重かったまぶた、すぐ開きましたよ

なんやかんやありまして、

僕は今草原のど真ん中にいるみたいです。

なぜかって?知らん。こっちが聞きたい。

いきなり35のオッサンがちびっ子の女の子になってるとか。

アレか。今若者の間で流行りの異世界転生か。

つまり主人公だな。うむ。くるしゅうない。


「さて、と。とりあえず、だ。アレ何?」

目の前には草原の生きているように爽やかな若緑によく合う、

透明感のある水色の・・・何コレ?

表面張力?いや、コップに入ってるわけじゃない。

ゼリー・・・そうだ、例えるならゼリーだ。うんうん。

1人でこくこく頷いて納得していると、

そのゼリーは突然襲いかかってきた!?




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

はい、皆様初めまして。

小説家になろうのルールですらまだ読み込めてない人です。

眠い人と覚えていただければ幸いでございます。

今回はとりあえず小説、書いてみました。

不定期の気ままなどのぐらい続くか分からないものですが・・・

それでも是非、次回も見ていただけると幸いでございます。

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